2018年09月12日

スキルアップ研修

9月12日(水)14:00より同友会事務局4F会議室にてスキルアップ研修を開催しました。 講師に(株)O−GOE 代表取締役 杉山 豊氏をお招きし、会員企業9社・25名が参加しました。
 今回の研修は、社会人基礎力とされる「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」のうち「チームで働く力」に重点を置き、「部下力」を上げるにはどのような姿勢や態度で仕事に臨むことが望ましいのかについてお話しいただきました。とにかくやってみること、誠実さ、明るさ、思いやり、即行動といった、社会人として大切な姿勢や心構えだけでなく、コミュニケーションとはなにか、報告・連絡・相談にはどのような意味があるのかといったように、これまで漠然と社会人の基本だと考えていた点を具体的に掘り下げて考える機会となりました。杉山氏のサラリーマン時代の体験談も豊富に紹介され、参加者は自らの体験と重ね合わせながら理解を深めていました。

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 グループ討論では、感想をだしあうとともに現時点で出来ているところと足りないところを整理し、今後の目標をたて、そのために明日から何が改善できるのかを考えました。「報告・連絡・相談がうまくできていなかった」「感謝や思いやりの気持ちがもてていなかった」などの課題が出された一方、「自信をもって即行動したい」「長所を伸ばしていきたい」「目標をもって仕事をしていきたい」という前向きな意見がたくさん出されました。他社の社員との意見交換を通じて課題や目標を明確にすることができた実りある交流の場となりました。

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2018年09月11日

北勢支部9月例会

 9月6日(木)18:45より北勢支部9月例会を開催しました。講師には8月例会に続く第2弾ということで、(株)東海テクノ 市田社長にお話しいただきました。
 例会前半では8月例会の報告から(株)東海テクノの経営戦略を紐解き、自社に置き換えて分析を行ったグループ会からの報告と岩アコーディネーターからケーススタディ解説をいただき、その後市田社長から8月例会では時間が足りなかった部分を重点に補足報告をいただきました。
 自社分析から自社のコアコンピタンスを突き詰めていくことが差別化につながる。自社の持つポテンシャルを高めることで労働集約型から脱却し、新たな領域へと展開されています。「やりたい」から始まる想いを「やるべき」ニーズと市場を確認し、「やれる」能力と体制を整え、この3つが重なる準備と挑戦を余力のある時から次の手を打って取り組まれています。
 大きく時代や環境が変わる中で、企業経営のあり方も変化しています。昭和から平成、平成から新たな時代を迎えます。その転換期にあって旧態依然の経営を続けていては、新しい時代の中では成長が望めないことから、ロールモデル・ベンチマーク無き領域へ挑戦し、変化に対する免疫力を高め、持続可能な企業づくりに取り組まれています。
 市田社長からは喜怒哀楽恐など表現もユニークでありながら、お話しいただいた1つ1つの取り組みを含め、やるかやらないかを決断するのが経営者だということを感じる例会となりました。
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2018年08月29日

尾鷲グループ8月例会

 8月28日(火)19:00より尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ8月例会を開催しました。今回は講師に中部電力(株)電力ネットワークカンパニー尾鷲営業所所長の三ツ森一雄氏をお招きし、「中部電力におけるダイバーシティの取り組み」をテーマに講演いただきました。
 はじめに中部電力の概要説明の中で、政府の決定による発送電分離の開始時期に合わせて分社化を進めており、現在は社内カンパニーとして発電・送配電・販売の3部門が分社化に向けて準備をすすめていることが紹介されました。
 ダイバーシティの取組については、昭和60年の男女雇用機会均等法の制定を受けて、女性の事務系採用をスタートし育児休職制度の導入や技術職での採用開始など当初は法的田王中心に取組がすすめられていました。しかし平成12年の電力自由化(高電圧が先行して開始された)を控え、改めて社会環境の変化を認識し、これに対応していくための経営戦略として主体的な取組に転換され、女性のキャリ形成と仕事と家庭の両立支援に向けて社内アンケートから課題を抽出し、制度の改変を繰り返しながら女性の活躍促進と男性の働き改革も合わせてすすめてみえます。
 また高齢化社会にあって介護との両立、人手不足への対応も含めた高齢者雇用の促進と活躍推進に向けた制度の構築、特例子会社の設立も含めた障碍者雇用の推進など、企業の社会的責任や地域貢献を果たしつつ、企業としても多様化する社会環境に合わせてダイバーシティの促進を図られており、最近ではLGBT(セクシャルマイノリティ)に対しても社内での理解と環境・風土づくりに向けた勉強会の開催や設備対応の検討もすすめられています。
 まだまだ取組は始まったばかりで他社の取組も参考しながら、これからも社内での制度や体制づくりに取り組んでいくと三ツ森所長からお話しいただきました。
 社会環境の変化に合わせて企業としても対応していく必要があることとして共通の認識が図られ、トップの問題意識だけなく、社内で取組をすすめていくためには社員とも共通認識を図ることが大切であり、知らないことから生まれる誤解をなくすためにも、まずは「知る」こと、またそのための教育機会を持つことが企業としてのスタートであることを確認した例会となりました。
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2018年08月23日

南勢支部8月例会

 8月22日(水)19:00より、いせトピアにて南勢支部8月例会を開催しました。
 今回は、大王運輸株式会社 代表取締役 天白拓治氏に「東欧見聞録」〜旧ソ連の東欧から見た世界〜をテーマにご報告いただきました。
 天白氏は2014年頃からバルト三国や、ウクライナ、スロバキア等の諸国を訪問し、見識を深めてこられました。本例会は、今年7月のウクライナ・スロバキア10日間の旅から得た学びをご報告いただき、そこから世界情勢や国内問題について考えようとするものでした。訪問された国々の情勢や産業についての報告だけでなく、エストニアの電子政府・電子行政、日本の特殊性、ヨーロッパがひとつにまとまる困難さ、北方領土問題など多岐の及ぶ論点が出され、濃厚な報告となりました。


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 報告の後、天白氏への質問とディスカッションが行われ、東欧諸国への理解をさらに深めました。


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 次回の例会は9月18日(火)、カリヨンプラザにて中勢支部との合同例会です。
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2018年08月22日

中勢支部8月例会

 8月21日(火)18:45よりアスト津にて中勢支部8月例会を開催しました。
 今回は報告者にYUKIビジネスサポート 特定社会保険労務士 前野優紀氏を迎え、『「企業ビジョン」と「評価制度」』〜働き方改革の実現と業績向上につながる評価制度とは〜をテーマにご報告いただきました。
 現在中小企業は未曽有の人材難に直面しています。人手不足は、従業員の長時間労働や残業時間の増加、経営者の業務負担増大など様々な問題を引き起こします。
 企業においては、安定した人材の採用と定着が共通の課題となっていますが、働き手は企業ビジョンへの共感とともに自分の能力を明確な基準で評価されることを望んでいます。そのためには企業ビジョンを確立するとともに、従業員それぞれの能力が給料に反映される仕組みを作ることが重要です。
 各人の能力を適正に判断し示すことができる評価制度を作ることは個別最適化を推し進め、またそのことにより本来必要である業務とそうでない業務が明確になり、適正な労働時間での業務が可能になります。
 今後、安定的な経営を実現するためには、お客に選ばれるだけでなく、従業員に選ばれることもまた必須要件となるでしょう。

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 グループ討論もたいへん白熱し、従業員と評価についての行き違いをなくすためには、経営者と従業員との普段からのコミュニケーションが重要であるなどの意見が出されました。

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