2020年04月10日

新型コロナウイルスの影響による緊急対策相談会

4月9日(木)16:00より経営者共育委員会による「新型コロナウイルスの影響による緊急対策相談会」を開催しました。
今回アドバイザーとして、(株)事業承継アドバイザー 伊藤隆氏に加え、急きょ三重県産業支援センターより三重県事業承継コーディネーター(元三重県中小企業再生支援協議会 統括責任者) 近田均氏と三重県よろず支援拠点コーディネーター 百済勝彦氏にご参加いただき、緊急対策として打ち出されている国の各支援制度と三重県の最新の支援制度についての説明をはじめ、状況・ステージに応じた対応のポイントと具体的な行動アクションについてお話しいただきました。

新たに三重県から支援対策として打ち出された「三重県経営向上支援新型コロナ危機対応補助金」については、4月9日より受付が開始されております。
補助対象は、三重県版経営向上計画ステップ2またはステップ3の認定を受けた事業者となっておりますが、今回の補助申請と同時に行うことも可能となっています。補助対象となる事業は、認定を受けた経営向上計画に基づく販路開拓や生産性の向上などに向けて実施する事業取組となっており、補助率は10/10、上限はステップ2認定企業は50万円、ステップ3認定企業は100万円です。補助事業は補助金交付決定後に着手することが条件となっていますが、今回の補助金は先払い(交付)対応の補助金となっており、緊急対応に際しスピード感を重視した補助金となっています。
詳細については、下記にてご確認ください。
https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0031500184.htm

状況・ステージに応じた対応ついては、まず自助努力対応として支出削減を行うことを挙げられ、銀行借入返済の元本返済猶予ストップ、家賃下げ交渉(国交省からも対応要請が出されています)、保険料支払いストップ、役員報酬の減額、過剰在庫解除、税金・社会保険料の納付猶予などの対応を図る。
リスケジュール(リスケ)対応については、中小企業再生支援協議会に銀行との厚相との間に入ってもらうことでより円滑に進めることができるとのこと。
借入返済については1年は据え置きとして、まずは現金資金を手元に残すことを最優先に交渉にあたることが肝心です。
ニューマネー対応については、日本政策金融公庫・商工組合中央金庫・セーフティネットの活用が推奨され、いま問い合わせや申請が増えており、いま対応が早いのが商工中金であること、また資金繰り対策については中小企業庁からも柔軟な対応が呼びかけられており、リスケをしていた場合でも可能性があるため粘り強く交渉することとアドバイスいただきました。借入の際にはできる限り据え置き期間を長くすること、既往債務についても借換が可能であることはじめ、メリット・デメリットをよく理解しておくことをアドバイスいただきました。
この他、生命保険の解約返戻金の活用も紹介され、金融機関よりも対応が早く、保険会社も今回の事態に対して支援措置を取っているため、一度生命保険会社に確認することも1つの方法です。

最後に留意点として、事業計画の策定とPDCAサイクルをしっかりと回して予実比較を行い、金融機関にも報告する。日常的な管理と金融機関との関係づくりが重要であること、リストラは最後の最後でまずは雇用調整助成金を活用する、闇金融、友人・親戚からの借り入れなどは禁じ手であることなど細かな点についてもアドバイスをいただきながら確認をしました。

アドバイザーの皆さんからは、今回は不測の事態につき、まずはしっかりと手元に資金を集めるだけ集めて準備しておき、終わりの見えない状況に対応しておくことを強調されました。

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2020年01月24日

高度外国人人材の活用支援セミナー

1月23日(木)15:00より同友会事務局4F会議室にて「高度外国人人材の活用支援セミナー」(企業力向上委員会主催)を開催されました。
企業の人手不足が大きな課題となっており、人手不足を要因とした企業倒産も増加しています。企業が継続的に事業を行っていくために人材確保と定着が不可欠です。しかし国内の採用事情は売り手市場が続き、採用が難しい状況にあり、技能実習制度を活用した外国人労働者の採用が増えており、今後もその数は増加していくものと予測されています。
今回は昨年4月施行された特定技能制度をはじめ外国人労働者の採用に係る制度と仕組み、また在留資格の種別による条件や制限の違いなどについて、行政書士いとうたく事務所 代表 伊藤 拓氏よりわかりやすく解説いただき、制度の活用や採用における留意点などを事例を交えて紹介いただきました。
また若者が嫌厭し日本人技術者の確保が困難になってくる業種での人材確保を目指す取組として、越日工業大学からの外国人インターンシップを活用した新たなスキームの構築をすすめる(株)東海テクノの活動について総務部長の市田 明氏より報告いただいました。
人口減少に伴う労働力人口の減少が続く中、ワーカーや技術者だけでなく管理者層においても外国人人材の活用がすすむと考えられます。技能実習や特定技能だけでなく高度専門職や技術・人文知識・国際業務などの在留資格もつ高度外国人人材の活用を考える機会となりました。
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2019年11月13日

第2回若手社員研修

11月14日(木)アスト津研修室A にて第2回若手社員研修を行いました。
第1回に引き続き 一般社団法人 わくわくスイッチ 中村憲和氏 に講師をして頂きました。

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【1】 第1回研修の際に設定した個人目標の振り返り

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自己目標に対して達成度を数値に表し、達成度が低かったことについてはなぜ、達成できなかったのか、また今後改善していくためにはどのようなアクションをしていけばよいのかまで具体的にプレゼンしていただきました。


【2】 やりがい発見ワークショップ

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やりがいを感じる瞬間をポストイットに書き模造紙に貼っている様子です。
どのグループも「他者からの評価」(お客さんや上司から褒められたとき)がやりがいにつながるという意見が出ていました。


【3】 先輩社員によるパネルトーク

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株式会社ヒラマツ 上村 正巳様 
株式会社菜友  長瀬 本美様 
株式会社東産業  森  拓也様 

3名の先輩社員の皆様からお話をお伺いしました。
先輩が、どのような仕事にやりがいをもっているのか、仕事で心掛けている姿勢や行動など、同じ会社でも普段なかなか聞くことがないと思います。


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わたしも入社3年目として研修を見学させて頂きました。
入社1年目には1年目の2年目には2年目の、それぞれの悩みがあります。
同期が少ない、または同期がいない企業の若手社員は、この悩みを分かってもらえる人がいないというのが最大の悩みです。 年齢の離れた上司より、業種が違っても年の近い先輩の話の方が将来の自分の姿を想像しやすくモチベーションアップへつながるのではないでしょうか。

悩みが共有できる、同じ世代の子が頑張っている姿を見るだけでもこの研修の意味は大きかったのではないかと思います。
人材採用でお悩みの方、新卒採用をご検討されている方、一度人財委員会の活動をご見学されてみてはいかがでしょうか。 
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2019年07月05日

若手社員研修【自社の事業プレゼン発表会】

2019年7月3日(水)13時よりアスト津にて若手社員研修【自社の事業プレゼン発表会】を開催し、7社が参加しました。

最初にプレゼン発表会を行いました。
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他の業種で働く人たちに自社の事業をどのようにプレゼンするのか、各社たいへん工夫してわかりやすく伝えていました。

後半は、一般社団法人わくわくスイッチ 代表理事 中村 憲和氏を講師に迎え、個人目標とグループ目標の設定を行いました。
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グループで個人目標に対して質問するなどして、個人目標をしっかりと練り上げていきました。またグループでの目標も立て、グループで引き続き交流を続けていくことになりました。
会社や業種は違ってもお互いに刺激し励ましあえる関係を築いていけたらいいですね!!

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2019年06月28日

三重同友会と就職担当者との情報交換会

6月27日(木)三重県総合文化センター多目的ホールにて人財委員会主催「三重同友会と就職担当者との情報交換会」を開催し、大学11校、高校18校、企業37社が参加しました。

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今回で4回目を迎える情報交換会は、同友会会員企業と大学の就職担当者とが一堂に会し、採用に関する様々な情報交換を行うことで新卒採用の第一歩を踏み出そうという催しです。

最初に会員企業17社が企業PRを行いました!!

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続いて情報交換会を行いました。初参加の企業もありたいへん有意義な情報交換の機会となりました。

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ご感想です♪
(学校)
・普段なかなかお目にかかれない企業の皆様とお会いでき、情報交換させていただけて有意義でした。
・同友会を通じた企業と学校のコンタクトは毎年続けてほしいと思います。
(企業)
・一度に多くの先生方とお話が出来てとても良い機会だった。
・このような機会を頂き誠にありがとうございました。
posted by 事務局 at 10:40| Comment(0) | 委員会活動