2017年06月22日

伊賀支部6月例会

6月21日、伊賀支部の6月例会が開催されました。報告者に桑名支部の株式会社山盛堂本舗、代表取締役社長の益山氏をお招きし「挑戦の連続、前進経営〜地元の誇り企業を目指して〜」をテーマにご報告いただきました。
 益山氏は桑名市多度町であられなどの米菓を製造・販売しています。どんどん縮小していく米菓業界は三重県も例にもれず、現在は県内6社のみとなり、そのうちの2社は自分の代で会社をたたむ決意をしているとのことでした。
 そんな中で、益山氏はどんな小さな仕事でも受け入れるようになると今度は仕事が増えすぎ、残業や人が辞めてしまうという問題に直面することに。そのため、山盛堂では何を目指すのか、何を伝えたいのかを再度見つめることとしました。三重の銘菓として、三重から全国へ発信できる商品にする、地元の方から愛される商品にする、そして海外でも販売する、などと夢を語っていただきました。小学生の社会見学も受け入れ、地域に根付きつつ、大きく羽ばたいていこうと考えておられる益山氏のお話は、挑戦し続けることの重要性を学ぶ例会となりました。
IMG_2161.jpg
IMG_2162.jpg
posted by 事務局 at 09:37| Comment(0) | 伊賀支部活動

2017年03月10日

伊賀支部3月例会

IMG_20170308_193414.jpg
 3月9日、伊賀支部の3月例会が開催されました。報告者に北勢支部の株式会社ジーエルプラン、代表取締役の平尾氏をお招きし「生き残りをかけて常に変化 建築土木の革新企業」〜会社を支えるのは地元の主婦たち?〜をテーマに報告いただきました。
 平尾氏は元々、工場のオートメーション化を手掛ける仕事をしていましたが、病気を機に退職。ある日、友人から土木工事で使う機械のパンフレットを見て、自身の技術が活かせると思い、測量機器を自分で設計から組み立てまで行い作りあげたことが、現在の測量や地質調査を事業としているきっかけだそうです。
 また、寿退社した社員や、地元の主婦達が在宅CADオペレーターとして活躍してもらうなど、様々な独自の取り組みをされています。それらは狙って仕掛けた事ばかりではなく、困難に直面したとき、解決のため変化を続けた結果、生まれた取り組みが多いとのことでした。
 経営課題に直面したとき、柔軟な発想で社員と一緒に課題を乗り越えられていく平尾氏のお話しは、変化の重要性を学ぶ例会となりました。

posted by 事務局 at 11:48| Comment(0) | 伊賀支部活動

2017年02月23日

伊賀支部2月例会

IMG_20170222_194251.jpgIMG_20170222_194230.jpg
 2月22日(木)伊賀支部の2月例会が開催されました。報告者に北勢支部会員で一般社団法人わくわくスイッチ、代表理事の中村憲和氏にお越しいただき「若者と向き合い続けて」〜若者と事業を取り組む中村氏の想い〜をテーマに報告いただきました。
 報告では中村氏自身の苦悩や、若者に夢がないことを憂い、若者と向き合い始めた経緯をお話しいただいた他、中村氏の手掛ける長期インターンシップ事業が紹介されました。事業紹介の中では、学生がインターン先で、第三者視点から経営課題を打開した事例も紹介され、参加者から若者の能力を引き出す方法について多くの質問がされていました。中村氏は、若者は大人の本気さに触れたときや、若者自身で判断しなければならない場面に出会ったときにスイッチが入るとアドバイスをくださいました。また、課題の与え方の工夫ひとつでも大きく変わるとのことです。

posted by 事務局 at 14:23| Comment(0) | 伊賀支部活動

2016年09月29日

伊賀支部9月例会

 事務局の加藤です。9月28日に伊賀支部で9月例会が開催されました。今回、報告者を務めるのは中勢支部会員で(有)上野屋の専務取締役、佐々木幸太郎氏です。佐々木氏は松阪市飯高町でこんにゃくの製造販売とLPガス、ガス機器の販売をされており、こんにゃくに至っては三重県内に留まらず関東、香港と販路を広げています。
 多くのこんにゃく屋は地元のスーパー密着型ですが、言い換えれば売り上げを一社に依存している状態であり危機的な状況にあります。そんな中、上野屋は、健康ブームや地産地消など伝統的な和食に流れは来ていると感じ、新たな取り組みとして新商品の開発を三重大学とコラボして行いました。このコラボで誕生した商品「黒にんにゃく」はこれまでの上野屋にはないインパクトで、新しい出会い、人脈を生んだといいます。このコラボから佐々木氏は多くの経験と気づきを得たそうです。
 コラボは自社に新しい価値観と気づきを与えてくれます。これまで開発は工場長など男性が殆ど関わって行われてきましたが、実際に購入、調理するのは女性が多いことに気付けたのもコラボがきかっけでした。開発に女性のパートさんの意見も取り入れて誕生した新商品は、会社の目玉商品となりました。コラボというとメーカーとメーカーをイメージしがちですが、小売店、バイヤーとの協力により生まれたコラボ商品は消費者のニーズから近い距離で商品開発ができるようです。(勿論、メーカー同士の共同開発も質の高いものが出来ます。)佐々木氏は、社内の人とは違う目線を自社に取り入れられる「コラボ」に多くの可能性を感じておられます。IMG_20160928_193302.jpg


posted by 事務局 at 14:19| Comment(0) | 伊賀支部活動

2016年01月15日

伊賀支部1月新春例会

image1.JPGimage2.JPG1月13日(水)19:00から伊賀シティホテル上野みやびにて伊賀支部1月新春例会を開催しました。
今回の例会は、桑名支部会員の有限会社エルフィンクリエイティブ 代表取締役 古村世哉氏に、エステティック業界の現状とエルフィンクリエイティブの現状と今後の展開についてご報告いただきました。
ヨーロッパと日本では化粧品に対する基準が実は日本の方が基準が厳しく、ヨーロッパでは、自身に合う化粧品を自ら成分を見て判断していると言われていました。業界全体でも、まだまだ日本のエステ市場は広がりを見せていて、その要素として世界一美白を追求している、少子高齢化などとあげられていました。経営理念や今年度の方針、今後の展開と数値も合わせて見せていただきながら、今一番の投資は、技術や商品だけでなく人にお客様がついてきてくれるという考えのもと、人材教育だと語られていました。
最後に、好きな言葉は「困難と戯れる」と言われ、参加していた経営者の方々にとって勇気をもらえる例会となりました。
posted by 事務局 at 16:24| Comment(0) | 伊賀支部活動