2018年06月21日

南勢支部6月例会

6月20日(水)19:00より伊勢河崎商人館にて南勢支部6月例会を開催しました。
今回は、河西誠二郎税理士事務所 代表 河西誠二郎氏に『これからの税理士像のあり方』〜攻める税理士とは!〜をテーマにご報告いただきました。河西誠二郎税理士事務所は、いち早くクラウド会計システム(時間、場所、デバイスを選ばず、いつでも、どこでも、どの装置でもアクセスかつ入力ができる会計システム)を取り入れたほか、WEBやSNSにも力を入れています。また河西氏はMG(Management Game:経営シュミレーションゲーム)インストラクターを9年前に取得し、経営者目線でのアドバイスができるよう取り組んでいます。報告では、クラウド会計システムのメリット・デメリットやMGとの出会い、そしてこれからの税理士像について具体的かつ丁寧にお話しいただきました。

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これからの税理士像は、従来のイメージとは異なり、専門サービス業として対等な立場で相談できるパートナーとなること、中立な立場を保ちつつ納税者のための合法的な節税を行なうこと、またコミュニケーション能力や営業戦略も今後ますます重要な要素となります。これらの点を踏まえ、企業にとってなくてはならない税理士事務所として研鑽をつんでいくことが目標として示されました。

ご報告の後に行われたバズセッションでは、税理士との関わりについての意見交換や、河西氏によるクラウド会計の説明がありました。

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次回、南勢支部7月例会は、7月27日(金)鳥羽観光会館ビルにて納涼例会として開催いたします!


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2018年03月30日

南勢支部3月例会&活動説明会

3月28日(水)19:00より伊勢市下野工業団地組合事務所にて、南勢支部3月例会&活動説明会を開催しました。今回は報告者に(有)二軒茶餅角屋本店 代表取締役社長 鈴木成宗氏をお招きし、『私は、こうしてクラフトビール世界一になった』〜創業430年の老舗社長が、430年の永続の秘密を語る〜をテーマにお話しいただきました。
鈴木氏からは冒頭に創業から430年の歴史の中で、二軒茶餅で知られる餅事業を中心とした上で、3〜4代おきに新たな事業を起こす経営者が現われ、変革を繰り返しながらいまの形になっていることを紹介いただきました。中でも現在も続く味噌溜まり・醤油醸造の事業では古来より続く伝統的な製法を今に伝え、100年を超える醸造施設は伊勢まちかど博物館に認定されています。またクラフトビール事業は、下野工業団地に新たに新工場を建設中で7月中旬に完成が予定されており、世界を視野に新たな展開を図る拠点として準備がすすめられています。
ビール事業を始められたきっかけとして、り、ご自身が会社に入られた頃に餅事業と醸造事業に飽きていた時期であったことと、鈴木氏の幼い頃からの微生物への興味(微生物愛)や伊勢に対する郷土愛、また1番になれるならなってみたいという好奇心の3つ要素、そして大学時代に微生物研究を通じて世界との距離感が近く、常に世界一を目指すということが意識付いていたことからクラフトビール事業で世界一になるという目標設定が事業を立ち上げ当初から出来上がっていきました。
より明確な目標とするために5年という期限を決めて取り組みはじめた鈴木氏は、常に社員に世界一をとることを伝え続け、その目線やレベルを維持すべく社員を含め世界を巡り広く情報と知識を集め、商品開発に取り組まれました。そして取組から6年目で世界一の賞を受賞されます。
しかしその後世界一をとっても売れないという時代を経験されます。生産と販売の違いや品質評価と消費者ニーズの違いなどを実感し、改めて経営やマーケティング戦略などを徹底的に学び直されました。そこから製造と販売のあり方を改革し、業績も右肩上がりに成長し世界へも展開が広がっています。
最後の質疑応答の中では鈴木氏からご自身の経験を踏まえて、準備ができたら始めるのではなく、まずは明確な目標を決めて行動に移すことが大切であること、そして人脈は運ではなく、様々な人との出会いを常に自分から求めていくことと出会いを引き寄せる人としての魅力を磨くことの大切さをお話しいただきました。
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2018年02月23日

南勢支部2月例会

2月21日(水)19:00よりいせトピアにて南勢支部2月例会を開催しました。今回は報告者の山口製麺(有) 代表取締役 山口博司氏より『ビジョンは方向性の羅針盤』〜ぶれない組織を確立するために〜をテーマにご報告いただきました。
山口氏は昨年8月に入会後、自社の現状を見直し、経営改革に取り組むためにも方向性を明らかにして社員に示す必要があると感じていたことから、すぐに第2期経営指針成文化セミナーを受講されました。
山口製麺は創業から70年を迎え、地元の郷土食でもある「伊勢うどん」をメインに製造されています。近年、ご遷宮や伊勢志摩サミットを契機に「伊勢うどん」の認知と消費が地域外にも拡がる中で、お客様から届いた1通のメールが、改めて「伊勢うどん」の味と文化を守り提供し続ける大切さを実感し、会社としての今後のあり方を考えるきっかけとなりました。
「伊勢うどん」には松阪牛などのように明確な定義やルールがなく、地元においてもお店ごとの味があり、家庭においてはさらに独自の食べ方が存在します。これまで他社にはない釜上げ冷凍麺を開発し、おいしさを届けることを追求して地域での差別化を図ってきましたが、提供されるお店と地域が拡がる中で、新しい食べ方の提案や伊勢うどんにまつわるノウハウや情報を発信し、ファンの裾野の拡大を図ると同時に販売強化に取り組んでいこと今後のを方針として掲げられました。
経営指針を作成し、具体的な取組はまだまだこれからではありますが、新たな商品開発に三重大学や金融機関とも連携した取組や新しい食べ方を考えるプロジェクトチームを社員と立ち上げアイデア出し合い、どのように発信していくかを考え合うなど、次の10年を見据えた企業変革の取組をお話しいただきました。
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2018年01月19日

南勢支部1月新春例会

1月17日(水)18時00分よりオランジェ五十鈴の森にて、経営者共育委員会の事業・御意見番ジャーナルを南勢支部にお招きし「新春・三重経済ジャーナル」として開催しました。
パネリストには御意見番ジャーナルレギュラーパネリストの宮崎由至氏・伊藤 隆氏と南勢支部より天白拓治氏の3氏を迎え、経営者共育委員長の門井恵介氏のファシリテートで進行いただきました。
時事問題をはじめ世界や日本、地域が抱える問題など様々なジャンルのテーマをもとに、それぞれの考えや捉え方について忌憚なく、それぞれのパネリストの方にお話しいただきました。
トランプ政権、北朝鮮問題、為替相場、AI等の国際問題、そして安倍政権、金融政策、少子高齢化等の国内問題まで時代のキーワードの中から、不透明な時代の中で方向性を見出すべく地域を代表する3人のパネリストによって、三重の経済の視点も交え熱く、濃く、楽しく語っていただきました。
内容については外部非公開ということですので、ここでは詳しくは触れられませんが、非常に刺激的で、今後の日本と地域の在り方、そして会社から家族のことまで深く考えさせられる機会となりました。
また南勢支部の企画にも関わらず、北勢支部や中勢支部からも多数ご参加いただき盛会の新春例会となりました。
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2017年12月21日

南勢支部12月例会

image1.jpegimage2.jpeg 12月20日 19:00よりいせトピアにて南勢支部12月例会を開催しました。今回は、(株)エスト 専務取締役 坂井 治美氏より「ブランディング入門」〜あなたの会社の価値、ブランドを考えたことはありますか?〜をテーマにお話しいただきました。
ブランドはマーケットシェアではなく、顧客のマインドシェアを獲得することが大切であるそうです。顧客が商品、サービスを識別できることがブランドであり、企業側が思われたい姿と顧客が思う姿を一致させることが重要です。
他から聞いて思い出すブランドの認知をブランド再認、自分で思い浮かべるブランド認知をブランド再生といい、ブランド再生してもらうことが大切だそうです。
どう思われたいかを考え、どの要素を取り入れるか、どのように体験してもらうかを構築していくことが重要であります。また、一貫性があり、意図的なのものを継続的に行うことが大切だそうです。
そして、これが社内に浸透していくことがブランディングで大切になってくるそうです。


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