2019年05月16日

南勢支部5月支部総会

5月15日(水)17時30分より魚勘にて南勢支部5月支部総会を開催いたしました。

支部総会では、藤村支部長より「KUMINAOSHIによる新しい価値の創出」
※KUMINAOSHIとは…「人材や技術、地域の資源、ビジネスなどのさまざまな要素について、既存のものだけでなく新たなものを積極的に取り込み、それらを組み合わせたり、繋ぎ直したりすることで、イノベーションを興し新たな価値の創出につなげること」(みえ産業振興ビジョンより)
をテーマに2019年度基本方針が示されました。2019年度の南勢支部は、同友会を活用して、ともに学びあいながら、知恵や知識、技術、ネットワークを自社で組み合わせ・つなぎ直し、新しい事にチャレンジしていきます。

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続いて記念講演を行いました。今回は 元皇学館大学 文学部教授 奥野 純一 氏 をお招きし、『初心忘るべからず』〜経営の原点に帰ってみよう〜をテーマにお話しいただきました。

花王やIBMの企業研修なども担当した奥野氏。この講演では初心に返る大切さを世阿弥の言葉からご説明して頂きました。世阿弥が『花鏡』に記した「初心忘るべからず」、また生涯探求した「花」について詳しい解説があり、世阿弥の芸に対する心構えから経営者としての心構えを学びました。

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2019年03月28日

南勢支部3月活動説明会

3月27日(水)いせトピアにて南勢支部3月活動説明会を開催致しました。今回は (株)丸満 代表取締役 山本武寛氏 を報告者にむかえ「丸満のこれまでとこれから」〜業界の変化とその対応〜をテーマにご報告いただきました。

丸満はオープン以来、祝い事、仏事を中心に業績をのばし、オリジナルの会員制度などを通してお客との関係づくりにも力を入れてこられました。全国のギフトショップではお中元やお歳暮の販売だけをしている店舗が多かったのに対し、タラバガニなど食品の販売も進めることができました。成功の背景にはこうした顧客密着があったといいます。

近年は、結納の儀式の減少により思い切って祝い事のコーナーをなくし、仏事に力をいれ、モダンな仏壇を中心とした供養ギャラリーを展開しています。また20〜30代をターゲットに、トッピングギフトに力をいれるなどネット店舗ではできない実店舗ならではのサービスを行っています。集客も以前は看板の設置が中心でしたが、現在はマルシェの開催による新規顧客の獲得を試みています。

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良いと思ったことはすぐに取り入れていきたいという山本氏。後半では参加者が業界の変化にどう対応してきたのかについて話す意見交換の場をつくりました。

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様々な業種の業界の変化を感じ取り、それに対応するための工夫やアイデアを共有できた例会となりました。
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2019年02月28日

南勢支部2月例会

2月27日(水)18時より、いせトピアにて南勢支部2月例会を開催しました。今回は桑名支部よりマツオカ建機株式会社 本社管理部 総務グループ 次長 井後弘二氏をお招きし、「中小企業のためのBCPセミナー」をテーマにお話しいただきました。


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BCPとは、企業が緊急事態に遭遇した場合に、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能にするため、平時に行うべき活動や、当該緊急時における事業継続のための方法、手段などをあらかじめ取り決め、それを文書化したものです。
企業が被災し、復旧が遅れ、事業継続ができなくなると、サプライチェーンの分断、働く場の喪失、事業の廃止倒産といった事態に陥る可能性があります。また被害が甚大であれば、産業集積そのものが喪失したり、地域の雇用や経済に大きな影響が出ることになり、被災地以外にも影響が波及します。
BCPは特別なものではなく、その策定・運用は、日々の経営の中で取り組む経営管理・改善の見える化であり、緊急時の対応力向上に加え自社の経営実態の把握や経営管理の再確認にもつながります。

マツオカ建機では、東日本大震災を機に、防災訓練の強化、非常備蓄品、非常持出袋の配布などからはじめました。2014年からBCP基本計画を策定し、従業員とその家族の人命を守ることを最優先とし、施設や営業所、当社保有のレンタル機械などを被災から守る事前の備えを徹底し被災した時の早期保全・早期出庫体制を図ること、社会・地域に貢献するという意識を全社で共有すること、保全活動に携わる従業員が自律的に行動できる仕組みを構築すること、を基本方針としました。その他、災害図上訓練(DIG)の実施、データセンターでのデータ保管、三重郡川越町と災害時におけるレンタル資器材の提供に関する協定書を締結する等の取り組みを行いました。

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マツオカ建機の取り組みに学び意見交換を行いながら、災害時にどのように備えるのか共に考える貴重な時間となりました。

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2018年12月20日

南勢支部12月例会

12月19日(水)コムデックセミナールームにて南勢支部12月例会を開催しました。

「伊勢からITで日本を元気にする」を企業理念にかかげる潟Rムデックは、「IT機器の導入とサポート」「システム開発」「クラウドサービスの効果的な導入と運用」を柱にして多くの企業を支援してこられました。今回の例会は潟Rムデック 代表取締役 樋口雅寿氏をお招きし、「IT活用で0円採用する方法」〜働き方改革時代のオフィスツアー〜をテーマに、採用へのIT活用の方法とITを活用した働き方改革時代の労働環境のつくりかたを学びました。

前半では、求職者の世代別の活用ツールの傾向とIndeed(インディード)を活用した採用の方法を学びました。


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後半にはコムデックの会社見学を行いました。


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ITの活用が、採用や労働環境の課題解決につながることを学んだ充実した例会となりました。次回1月新春例会は1月16日(水)鳥羽国際ホテルにて開催します!

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2018年10月18日

南勢支部10月活動説明会

10月17日(水)いせトピアにて南勢支部10月活動説明会を開催しました。

今回は、「これが同友会だ!」と題し、松下製材 有限会社 代表取締役 山口 浩典氏に同友会の活用のしかたとその魅力についてお話しいただきました。山口氏は経営労務委員会委員を務め兵庫同友会の経営指針成文化セミナーに参加して経営指針の作成と実践に取り組んでこられました。この活動説明会では、同友会の入会から現在までの活動をふりかえりながら、経営指針の作成と実践の意義や同友会で出会った人たちから得た学びについて発信しました。

経営指針の作成と実践をとおして学んだことについて山口氏は、言葉にするのが難しいとしながら、「様々な問題意識をいかに多く、いかに深く持ち続けるのかが経営者の力量」だと気づいた、と述べられました。作成と実践の過程で自分の頭の中や会社のことを整理し、その結果「なぜ?」という問題意識が生じる、そしてその問題解決を図るために方向性をもって経営することができる、その基礎が経営指針を通じてできあがったといいます。

またこのように経営に対する意識が高まるきっかけを与えてくれたのが、同友会での人との出会いでした。同友会の委員会活動等を通じて気軽に相談でき、本音で語り合える経営者とのつながりができたこと、同友会事務局が経営指針づくりをはじめ様々なサポートをしてくれたこと等が紹介され、人との出会いに学びや気づきがある、と述べられました。

山口氏の実感を伴った言葉はたいへん力強く、このような学びや気づきが自信をもって経営することに間違いなくつながっているのではないか、と感じられました。同友会の魅力を発信するだけでなく、経営者自身の成長と会社の成長とが重なり合っていることを感じられるたいへん充実した活動説明会となりました。

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posted by 事務局 at 07:39| Comment(0) | 南勢支部活動