2020年10月09日

中勢支部10月例会は「非常時から学ぶ、日常の組織づくり」がテーマでした!!

2020年10月8日(木)中勢支部10月例会を開催しました。
今回は、『非常時から学ぶ、日常の組織づくり』〜震災から10年、宮城同友会の動向から〜
をテーマに、宮城同友会代表理事 鍋島 孝敏氏(日東イシダ(株) 代表取締役会長)にご講演いただきました。

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東日本大震災からおよそ10年の時が経過しました。
宮城同友会においては沿岸部の会員企業150社が特に大きな影響を受けたと言います。
しかしながら、廃業した企業はわずか3、4社。ほとんどの企業がこの困難を乗り越えられました。

その背景にあったのは同友会会員の日頃からの企業作りのあり方でした。鍋島氏によると、理念や経営指針が社員に浸透している企業ほど、震災後の再始動が早期にできたそうです。つまり有事にこそ、平時の取り組みがあらわれるのです。

「有事になったらこうしよう」ではなく、日ごろからの企業作りの積み重ねがいかに重要か、そして理念が社員のひとつひとつの行動へとつながり、それが有事に大きな力を発揮することを学んだ例会となりました。

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2020年09月11日

中勢支部9月例会は「DX(デジタルトランスフォーメーション)」がテーマでした!!

9月10日(木)、中勢支部9月例会を開催しました!
今回は、北勢支部より(株)フルバック 代表取締役 藤牧正浩氏をお招きし、『コロナで加速!NEWデジタル化』〜これからの経営を左右するDX(デジタルトランスフォーメーション)の波に乗り遅れるな〜をテーマにお話しいただきました。

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会場参加だけでなくウェブ会議ツール「ZOOM」での参加にも対応し、桑名支部、北勢支部、南勢支部、伊賀支部、などからも多数の参加がありました!
   
2018年、経済産業省は「DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するためのガイドライン」をまとめました。この中で、DXとは「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義されています。
藤牧氏は、この頃より自社事業のDX対応の必要性を意識し、経営計画書にも反映させてきました。 

報告では、DXは単なる業務改革ではなく、経営改革であり、価値変革(バリューイノベーション)の機会であること。働き方改革、さらにはBCPやSDGsへの取り組みとも親和性が高いこと。DXに対する経営者の理解がなにより需要であり、社員に浸透させ、全社的活動にしていくのが重要であること等について丁寧にご説明いただきました。

グループ討論のテーマは「デジタル技術の自社での活かし方は?」。報告では、「デジタル技術を活用して顧客満足度を上げる」「データをもとにPDCAをまわす」「デジタルツールをたくさん試して自社に合うものをみつける」などの意見が出されました。

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次回の中勢支部活動は、10月8日(木)の10月例会です!奮ってご参加ください!!



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2020年07月10日

中勢支部7月例会は「レジリエンス(回復力)」がテーマでした!!

7月9日(木)、中勢支部7月例会を開催しました!
今回は、北勢支部より(有)クローバー総合保険事務所 代表取締役 田中 大補氏 をお招きし、『今こそレジリエンス(回復力)が試される時』〜有事の際に持つべき中小企業経営者のマインドとは〜をテーマにお話しいただきました。
   
リアル参加だけでなくウェブ会議ツール「ZOOM」での参加にも対応し、伊賀支部、北勢支部、南勢支部などからも多数の参加がありました↓↓
   

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田中氏は東日本大震災をきっかけにBCP策定の取り組みをはじめ、「国土強靱化貢献団体認証・レジリエンス認証(内閣官房認証)」「中小企業事業継続力強化計画(経済産業大臣認定)」を三重県内に本社を構える事業所として初めてダブル取得。自社の事業継続計画をたてると同時に、地元の中小企業にも大規模自然災害やパンデミック、サイバーテロなどへの備えや事業継続の重要を伝えています。   


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 報告の前半では、「国土強靭化」を意味し、心理学においては「回復力」の意味をもつ「レジリエンス」と「事業継続力強化計画」について解説していただきました。ここでは、過去の災害から学び、どうすれば良かったか自社に置き換えて考えることの重要性や、復旧の優先順位や有事の際の決め事を事前に決め、システム復旧手順書を作成するなどの取り組みを学びました。後半では、これからの中小企業が目指すべき姿として「ファーストワン」「出口連携」「協業・共創」をキーワードにお話しいただき、異業種の強みをつなぎあわせ、ともに連携、共創、協業することが、有事の際にも役に立つことを熱くお話しいただきました。

グループ討論のテーマは、「@新型コロナウイルス対策でどのような取り組みをしましたか?A田中氏の報告を受けてこれからどのように事業継続していきますか?」。会場で2グループを作り、さらに「ZOOM」参加者も2グループに分けて意見交換を行いました↓↓


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報告では、「同友会を通じて強みがいかしあえる関係性をつくりたい」「BCPは守りのイメージがあったが、むしろポジティブな取り組みであることが分かった」などの意見が出されました。

次回の中勢支部活動は、8月6日(木)丸五水産にて納涼会を開催します!奮ってご参加ください!!



posted by 事務局 at 08:17| Comment(0) | 中勢支部活動

2019年10月31日

中勢支部・南勢支部 10月合同例会

10月29日(火)18時45分より桑名三重信用金庫にて中勢支部・南勢支部10月合同例会を開催しました。今回は、(株)宮ア本店 代表取締役会長 宮ア 由至氏をお招きし、『宮ア家は代々正統派異端系』〜時代の先読みが企業を発展させる〜をテーマにお話しいただきました。


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報告では、中小企業の優位性・採用人事・数字・AI・ブランディング・事業継承…などテーマが多岐にわたりました。そのなかで共通していたのは、宮ア氏の「老舗は革新の連続」という言葉に象徴されるように、人のやらないことをやり続けることの重要であり、そのために経営者がやることとやめることをしっかり判断しなければならないということでした。宮ア本店の新工場でAIを使うところと手作業で行うところを峻別している事例や原料のブランディングを行った事例など具体的な取り組みをご紹介いただくことで、その重要性を鮮明にお伝えいただきました。また最後に事業継承の要点として@資金の継承A人事の継承B理念の継承C歴史の継承の4点について掘り下げてご解説いただきました。
常識にとらわれず常に新しいことに挑戦していくことの大切さはもとより、宮ア氏のご報告のように幅広く斬新な視野を持ち続けることの重要性を学んだ例会となりました。

グループ討論のテーマは「今後、企業として存続発展するために今取り組むべきことは?」。
各グループでは白熱した討論が行われました!!

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2019年09月12日

中勢支部9月例会

 9月11日(水)アスト津にて中勢支部9月例会を開催しました。今回は北勢支部より(株)誠文社 代表取締役社長 西村 信博 氏 をお招きし、『誠文社さんは、何屋さん?』〜時代の変化と事業領域変化〜をテーマにお話しいただきました。

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 (株)誠文社は、もともと製袋所としてコンビナート原材料を運ぶ袋などを製作していましたが、その後、文房具販売、OA機器屋、オフィスデザイン・設計・施工、搬送台車製造販売と事業ドメインを拡大してきました。「事業ドメインを広げてきたというよりも広げるしかなかった」と西村氏。お客さんの要望に対応してきた結果として、こうした変化が生じたのだといいます。
そして今年、鈴鹿市新工場を設立。商社からメーカーへ変貌しようとしています。その背景には、定価のない世界にいきたい、そして物流の効率を少しでもよくしたいという思いがあるといいます。

 最後に、会社経営の目的について話題が及びました。
「周りの会社よりも少しだけ良い会社にしたい」。そして退社した社員に「『残っていたらよかった』と言わしたい」と語る西村氏。そのためにいかに良い会社にしていくかを日々考えて経営しているとのことでした。
 事業ドメインの拡大に至った経緯や背景、そして西村氏の社員への強い思いから多くを学んだ例会となりました。

 グループ討論のテーマは「あなたは何屋?」。白熱した討論が行われ、「お客さんのお困りごとをしっかりと掴んだうえで、自社の強みをどういかせるのか、考えることが重要」等の意見が出されました。

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 グループ討論の後、第27回経営研究集会(11月6日、プラトンホテル)のキャラバン隊がPRを行いました。

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今年のテーマは、「価値変革」〜ダイバーシティ社会に求められる中小企業とは?
みなさま奮ってご参加ください!!
posted by 事務局 at 09:25| Comment(0) | 中勢支部活動