2017年06月09日

中勢支部6月例会

 6月8日(木)18:45よりカリヨンプラザにて中勢支部6月例会を開催しました。
 今回は、東京理科大学経営学部 教授 奥村 哲史氏より『トランプ大統領の行動から考える:交渉力と影響力』〜「知的なジャイアン」の強みと弱み〜をテーマに前半後半と分けてお話しいただきました。
 経営者はトップとして交渉する場がたくさんあります。時の人であるトランプ大統領の行動から、交渉の基本技術やそれに対応する技術、そしてそれを身につけるために大事なことを具体例を用いてご講演いただきました。交渉とは相手を自分の方へと動かすことであり、交渉の場につく前に一番大事なことは、相手の情報をたくさん集め、もし決裂したときのことを考えておくことだそうです。そうすると、相手のペースにのまれることなく、交渉できるとのことです。
 後半は影響力について、リーダーは前任者と同じことをせずにマネジメント(人を動かす)方法を考えることが大事であるということでした。社員が言うことを聞いてくれるのはなぜなのか、動かしたい(動いてもらいたい)相手の情報を得るためにはどうしたらいいのかを考えることが大切とのことでした。
 前半後半の間にミニバズセッションを設け、奥村氏にはたくさんの質問や悩みに答えていただきました。
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2017年05月16日

中勢支部総会&5月例会

5月15日(月)18:00より平成29年度中勢支部総会&5月例会を高田会館にて開催いたしました。
支部総会では28年度の支部活動について坂井幹事長より総括報告が行われ、昨年度は会員数が純増10名と広報活動に力を入れたこと、経営指針への支部を挙げた取組など報告されました。また29年度の支部活動では、伊藤新支部長より『同友会活動を通じて強い企業作りと地域社会を共創する』を活動テーマに、経営を語り合う場を作りたいという方針が提案承認され、平成29年度の活動がスタートしました。
5月例会では、『理容店Caratの挑戦!!児童養護施設出身者を「戦力」に〜たった1人の取組が中小企業70社の就労支援の輪になるまで〜』をテーマに、株式会社Caratの代表取締役社長でもあり、現在70社ほどが協力している職親の会ROOKIESの代表をされている高井 英匡氏を講師にお招きし、ご講演をいただきました。施設や施設出身者の実情をふまえつつ、どうしてROOKIESの活動をすることになったのか、良かったこと大変なこと等、順を追ってお話しいただきました。自立機会を与えるという福祉の気持ちと営利を求めて人材確保したいという気持ちのバランスが難しく、信頼関係をつくるまで生活のすべてを面倒みるという覚悟が必要とのことでした。しかし、一度関係が出来てしまえば裏切られることもなく、また真面目な勤務態度からお客様の指名が入ることも。
たくさんの中小企業の輪をつくり、住むところや保証人がいない施設出身者たちが就職に困らないように、そしてやりたい仕事向いている仕事に斡旋できるように、そして人材不足に嘆いている企業の大事な戦力として、ROOKIESはこれからも活動していくということでした。
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2017年03月09日

中勢支部3月例会

 3月8日(水)18:45より松阪フレックスホテルにて中勢支部3月例会を開催いたしました。今回の報告者は株式会社O−GOE 代表取締役 杉山豊氏。「若者が定着する企業とは」をテーマにお話しいただきました。
 たくさんの学生や若者の意見を踏まえて、現在の若者の考え方や企業の選び方など具体的な実例も交えながらご報告いただき、企業として、そして経営者として人材にどう向き合うのかを考えることのできる報告でした。自社の選考が明確で求職者に対して説明責任を果たしているかなど、それは定着する企業を考える前提で、辞められてしまう企業の特徴に当てはまっていないか自社の現状もしっかり認識する必要があります。
 採用費用ではなく投資と考え、お金だけではなく時間も使っているのか。「この人なら辞めないというのはありえない」という言葉に頷く会員も多く、経営者としての役割とは何かをしっかり考えさせられるご報告でした。
 グループ討論では「人が辞めない会社になるためにどんな取組をしていますか」をテーマに、話し合いました。どうしてもネガティブな話が多くなる中、大手にはできない中小企業だからできることを出し合う討論会でした。
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2017年03月03日

中勢支部 松阪地区新入会員オリエンテーション

3月2日(木)に松阪市市民活動センターで、中勢支部の松阪地区新入会員オリエンテーションを行ないました。
 新入会員より自己紹介や会社紹介をしていただき、その後三重県中小企業家同友会 事務局長の成川総一氏から『同友会についてとInfopoolの使い方』について報告がありました。同友会の活用方法については、既存会員も新たな発見となったようです。また、既存会員代表として(有)野瀬商店 代表取締役 野瀬岩朗氏より『経営者がすること』というテーマでご報告をいただきました。短い時間ではありましたが、経営者は夢を実現するために何をしなければならないのかを考えなければならない、そのために同友会を活用してほしいとお話しされました。
 懇親会は、緊張の解けた新入会員と和やかに経営について語る場となりました。
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2017年02月13日

中勢支部2月例会

2月10日(金)18:45よりアスト津にて中勢支部2月例会を開催いたしました。今回は講師に株式会社豊和 代表取締役 岩崎智一氏と株式会社豊和 本部長 加藤昌孝氏を講師にお招きし、「地域を活性化させる地元企業」〜PFI事業〜をテーマにご講演いただきました。
PFI事業とは“プライベート ファイナンス イニシアティブ”のことで、民間資金や経営を活用して公共施設等の建設や管理を行う事業のことです。PFI事業を始めるきっかけとなったのは、父親との関係が始まりとのことでした。
社訓の一つに家族や社員、そして地域との“和を豊かにする”という言葉があります。あまり会話をしてこなかった先代ときちんと向かい合って話をする機会を設けたときに、3代目社長として「先代が大事にしてきた理念を、今なおどうやって伝えたらいいか」と感じるようになりました。地域との和はどうしたら豊かにできるか。その実現方法の一つがPFI事業でした。
愛知県西尾市の公共施設再配置事業ということで、最初は企業もなかなかPFI事業について理解もなく、住民からの反対もあり大変でした。しかし、積極的にかかわり、地域を良くしたいんだという思いを住民や企業にぶつけ、今はその思いに共感した企業と共に地域としっかり手を組み、事業を進めています。
グループ討論では、「地域の中での企業連携の可能性について」を話し合いました。PFI事業についての質問にも答えていただきながら、岩崎氏は「新事業をやってみて思うのは、もっと広く俯瞰した視点も大切だ」とおっしゃっていました。
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