2017年06月07日

桑名支部6月例会

 6月6日(火)18:45より桑名市中央公民館にて桑名支部6月例会を開催しました。
 今回は、特定社会保険労務士の松室 憲治氏に「特定社労士が斬る!真の労使見解」をテーマにお話しいただきました。
 労働者側として実際に労働裁判を経験された松室氏だからこそわかる、経営者側の視点と労働者側の視点。問題が起こってから対処するのでは遅く、でも未然に防ぐのは難しい…。「会社を守る就業規則を作ったら安心」ではなく、法律は労働者側に寄り添って作られたものなのだから就業規則だって会社を守ってくれるわけではありません。ただ、就業規則も会社を守るための一つのツールであることは間違いありません。経営者は事前に完璧な対応をしたいところです。実例を用いた労働トラブルを豊富に話していただきました。
 バズセッションは設けず、質疑応答の時間を30分取り、会員個々のお悩みも聞いていただきました。業種も仕事内容も違っているにもかかわらず、人と人の関係はどこも同じですので、悩みは尽きず、懇親会でも熱く相談や議論が行なわれていました。
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2017年04月05日

桑名支部4月例会

 4月4日(火)18:45より桑名市中央公民館にて桑名支部4月例会を開催しました。今回は、現在三重同友会の北勢支部長をされている株式会社大明電気 代表取締役 伊藤太一氏より、「経営は人間力!!〜悩みの中で経営者は成長する〜」をテーマにお話しいただきました。
 複雑な家庭環境で育ち、やんちゃをしていたけれども人一倍自分が頑張らなくてはいけないという責任感も強かった伊藤氏は、元水泳選手を経ながら電気工事業に従事していました。独立し一人親方になったはいいものの見積もりの出し方もわからず、元請け業者の言い値で工事を請け負い、とんとん拍子に赤字へ。その当時は、業者に騙された!と思っていたそうですが、実は自分が無知なだけだったと笑って話す姿にはたくさんの困難を乗り越えた自負が見えるようでした。
 同友会に入会し、同業の先輩に商売のアドバイスをもらおうとしても、「まずは金髪と髭をやめなさい」と一蹴されてしまいますが、言われた通り身なりを整え再度話に行くと仕事を少しずつ任せてもらえるようになり、「自分を信頼してくれた期待に応えなくては」とさらに仕事を頑張るという好循環に。そして、よく知られた企業の経営者も勉強している事実を知り、いつか仲間だと思ってもらえるように、尊敬する支部長になれるようにとたくさんの勉強をされてきました。先輩たちの良いところをどんどん盗んで、良い企業を目指すのだと最後に意気込みを語る姿に桑名支部の会員も良い刺激をいただきました。
 バズセッションでは「経営者として、自分磨きをどのように行っていますか?また、どのような結果が生まれましたか?」というテーマで話し合いました。同友会の活動に参加して自分を磨いているという意見も多く、興味をもったことはどんどん参加し、知識量を増やしていきたいと発表がありました。また、経営者同士だけではなく、社員との関係によって磨かれていくこともあるという意見もあり、すべてが糧になるという意識でこれからも仕事に取り組んでいきたいとまとまりました。
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2017年03月08日

桑名支部3月例会

3月7日(火)18:45より桑名市中央公民館にて桑名支部3月例会を開催いたしました。今回は講師に特定非営利活動法人 子どもアイデア楽工 理事長 山上 敏樹氏をお招きし、「Honda流遊園地企画から学ぶアイデア創出術」〜現有資源を最大限に活かし、自社の価値を高めるブランド戦略とは〜をテーマにご講演いただきました。
ブランドとは何かを例えを使って説明していただき、選ばれる存在をつくる方法、戦略について考えました。また、データもたくさん踏まえながら、子どもたちのおかれている現状から接し方までお話しいただきました。“ソウゾウリョク”とは夢を描く「想像」と夢をカタチにする「創造」をうまく組み合わせて、教えるのではなく引き出すことが大切だということです。
「ないものねだりではなくあるものみがき」という言葉がとても印象に残っています。ほめたり、教える経験を与えたり、ちょっとした工夫で主体性あふれた子どもになっていくというお話は、もちろん子どもだけではなく大人にも当てはまります。部下やお客様に対して、どのように関わっていくか。部下を信じて、自分たちは名脇役になろうという言葉で山上氏は締められました。
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2017年02月22日

桑名支部第4回活動説明会

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 2月21日、桑名支部の第4回活動説明会が開催されました。報告者は株式会社誠電、代表取締役社長の黒田信介氏。「事業継承から1年・何を行ったのか?」をテーマにご報告いただきました。就任より、出来る改善からコツコツと取り組まれた黒田氏の実践事例は、参考になるものばかりでした。
 2名のオブザーバーにお越し頂き、15名で開催された今回の活動説明会も、学びの深いものとなりました。

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2017年02月08日

桑名支部2月例会

 2月7日(火)18:45より桑名支部2月例会を桑名市中央公民館にて行ないました。報告者は、青果の仲卸業を営む、株式会社マルユー 代表取締役 榊原 淳司氏です。『五感で挑む組織改革 〜承継から挑戦へ〜』をテーマにご報告いただきました。
 株式会社マルユーは榊原氏の父親が創業しました。父親は継がせるつもりもなかったし、会社を継ぐつもりのなかった榊原氏ですが、両親の創業時の話やマイナスからのスタートによる苦労や不安を母親から聞いたとき、継ぎたいという思いがふつふつと湧き、自分から継がせてほしいとお願いしました。
 入社したころは、5年間ほとんど休まずにがむしゃらに仕事に取り組みました。誰よりも早く出勤し、誰よりも遅く帰り、誰よりも早く動くことを意識していました。榊原氏は「こういう時期がないと上には立てないと思った」とおっしゃっていました。しかし、働くうちに社内の雰囲気が悪いことを感じ始めました。年上の昔からいる社員さんとの関係づくりは難しいですが、自分がこの会社を引っ張っていくという意思のもと、改革に取り組みます。その結果、言いたいことが言える環境になり、さらにはカットセンターを設立し業務の幅を広げていきます。
 自分で会社を興したりと、良いと感じた様々なことに挑戦する榊原氏は、ずっとやり続けてきたサッカーを元に「会社はチームであり、チームにはそれぞれのポジションがある。自分のポジションで最高のパフォーマンスをすることで会社になっていくんだ」と話されました。会社を永続させるためにも自分たちはどんどん上を向いて挑戦していくという強い意志がとても伝わった報告でした。
 また、バズセッション&懇親会では、『自社の経営を前進させる為に、挑戦しようと思うことはありますか?』をテーマに討論しました。会社内の体質改善は永遠の課題であり、失敗しながらも小さな改革を積み重ねていく大切さや、”進化論”と同じで強いものが生き残るのではなく、恐れずに変わることができる会社が生き残れるのではないかと意見が出ました。
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posted by 事務局 at 17:11| Comment(0) | 桑名支部活動