2019年02月08日

北勢支部2月例会

2月6日(水)18:30より北勢支部臨時総会&2月例会をプラトンホテル四日市にて開催しました。今回は(株)宮ア本店 宮ア由至会長を報告者にお招きし、『良い会社の経営戦略を学ぶシリーズ第3章』〜(株)宮ア本店 差別化の成功戦略を研究する〜をテーマにご報告いただきました。
中小企業は大企業と異なり期間利益を求めるのではなく、企業の永続性を考え事業継承に向けた未来型投資経営に取り組むことが重要で、事業継承においては資金の継承と組織の継承の2つの側面があり、資金の継承を図る上で自己資本比率を高めることが最も重要であること、利益を上げ続けなければ自己資本は上がらないことを自社の数字をもとにお話しいただきました。また組織の継承においても経営者の世代交代とともに役員・社員の世代も移り変わることを意識し、採用育成に取り組むことが必要であることを自社での継承を振り返りながらお話しいただきました。資金と組織の継承はともに長期的な計画・戦略のもとに取り組む必要性があることを指摘され、その上で(株)宮ア本店がいかにして自己資本を高めてきたか、他社との差別化や顧客の絞り込みとアプローチ、そして顧客維持や新市場の開拓への取組・仕組みづくりなど具体的な取組をお話しいただきました。
またいまの時代認識として国連での採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の内容はの社会の基本的な価値観となっていくため、、これからの時代を生き抜くための経営課題として捉え、取り組んでいく必要があることを提起いただきました。
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2019年01月09日

北せ支部1月例会

 1月8日(火)18:45よりプラトンホテルにて北勢支部1月例会を開催しました。
 今回は講師に(有)宮地商店/宮地総合保険 代表取締役 宮地良和氏とスマイル部長 宮地幸江氏のお二人を迎え、『良い会社の経営実践に学ぶシリーズ例会』として「維新伝心 新たなステージへ」〜超地域密着戦略からさらなるブランド構築へ〜をテーマにご講演いただきました。
 自転車・石油業から現在の保険代理店へと業態が変化してきた会社の変遷をはじめ、半径3キロ以内に約70%の顧客を持つという地域の中で圧倒的に選ばれるNo1企業に至るまでの超地域密着戦略をいかにして取り組みすすめてきたか、またここまで来られた原動力や従業員との向き合う姿勢や関わり方、そしてCSRの推進として地域貢献への考え方や外部への発信など具体的な事例を含めてお話しいただきました。
 2016年には創業50周年を迎え、「維新伝心 新たなステージへ」をテーマにさらなる飛躍に挑戦され、昨年には健康経営優良法人の認定の取得やBCPへの取組など経営品質の向上を図られ、宮地氏を中心に社員一丸となってグッドカンパニーを目指して取り組みをすすめてみえます。
 地域密着戦略における商品・地域を絞りこみ、足りない部分や今ない部分をいかに補う仕組みを作るか、その場面場面での経営者としての考え方・決断とその判断基準など多く学びと気づきをいただく例会となりました。
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2018年10月05日

北勢支部10月活動説明会&例会

 10月4日18:45より北勢支部10月活動説明会&例会をプラトンホテルにて開催しました。今回は講師に(有)二軒茶屋餅角屋本店 鈴木成宗社長をお招きし、『「良い会社」の経営実践を学ぶシリーズ』〜(有)二軒茶屋餅角屋本店 差別化の成功戦略を研究する〜をテーマにご講演いただきました。
 鈴木社長からは、クラフトビール事業の立ち上げから世界で1番になることを目標において取り組んでこられた経緯と、経営者としての想いやその思いを社員にいかに伝え共有してきたかをはじめ、目標を具体化するために取り入れたラナンチェスター戦略やMG・STRACなどについても紹介いただきながらお話しいただきました。
 鈴木社長の圧倒されるほどの熱量と行動力に、自らの経営者としての姿勢を問い直すとともに経営者の熱意・情熱がすべての起点となること、そしていかに社員を巻き込み想いを一つにして取り組むか。また明確な目標設定と市場の絞り込みの重要性から自社の勝てる市場はどこかを考える機会となりました。
 実践に裏打ちされた鈴木社長のお話しに説得力と行動すること大切さを感じる例会となりました。
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2018年09月11日

北勢支部9月例会

 9月6日(木)18:45より北勢支部9月例会を開催しました。講師には8月例会に続く第2弾ということで、(株)東海テクノ 市田社長にお話しいただきました。
 例会前半では8月例会の報告から(株)東海テクノの経営戦略を紐解き、自社に置き換えて分析を行ったグループ会からの報告と岩アコーディネーターからケーススタディ解説をいただき、その後市田社長から8月例会では時間が足りなかった部分を重点に補足報告をいただきました。
 自社分析から自社のコアコンピタンスを突き詰めていくことが差別化につながる。自社の持つポテンシャルを高めることで労働集約型から脱却し、新たな領域へと展開されています。「やりたい」から始まる想いを「やるべき」ニーズと市場を確認し、「やれる」能力と体制を整え、この3つが重なる準備と挑戦を余力のある時から次の手を打って取り組まれています。
 大きく時代や環境が変わる中で、企業経営のあり方も変化しています。昭和から平成、平成から新たな時代を迎えます。その転換期にあって旧態依然の経営を続けていては、新しい時代の中では成長が望めないことから、ロールモデル・ベンチマーク無き領域へ挑戦し、変化に対する免疫力を高め、持続可能な企業づくりに取り組まれています。
 市田社長からは喜怒哀楽恐など表現もユニークでありながら、お話しいただいた1つ1つの取り組みを含め、やるかやらないかを決断するのが経営者だということを感じる例会となりました。
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2018年08月03日

北勢支部8月例会

8月2日(木)18:45よりプラトンホテルにて北勢支部8月例会を開催しました。
今回は報告者に(株)東海テクノ 市田社長を迎え、『「良い会社」の経営実践に学ぶシリーズ第2章』〜(株)東海テクノ 差別化の成功戦略を研究する〜をテーマに、東海テクノ事業活動事例をはじめ市田社長の経営実践を報告いただきました。
 市田社長からは、構造的に不況業種である環境計量業界にあって、業界全体として新たな価値を生み出すことが必要であり、他社とも共存できる新たな形を模索している中、これからを生き抜くための視点として@何が特別な会社にするのか、A良い会社とは、B特別を極める、の切り口でお話しいただきました。
 特別な会社を作るベースとして、市田社長は経営者の喜怒哀楽恐の肌感覚を徹底して形や成果で表していくことを意識して取り組まれており、これによって社員が感化され、会社の価値観や感性・美学として定着し、いま東海テクノおいて他社とは違う特別な部分の基礎となっています。
 また「良い会社」の国際的な基準としていわれる「持続可能性の高い会社」に対して、その条件に@人が集まる会社、Aお客が集まる会社、B変化に対応できる会社、C業績と財務体質の良い会社を挙げられ、それぞれの@〜Bの条件に東海テクノでの取組実践をあてはめながら、市田社長がポイントとされる部分を解説いただきました。
 時間の都合上、条件Cについてと『特別を極める』については、次回9月例会に“続く”となりましたが、市田社長の人間的魅力と感性とロジカルを合わせた経営力を充分に感じることができた例会となりました。
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posted by 事務局 at 13:54| Comment(0) | 北勢支部活動