2018年06月13日

尾鷲グループ6月例会

6月12日(火)19:00より尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ6月例会を開催しました。今回は講師に(株)TK’s 代表取締役で尾鷲商工会議所女性部前部会長(現:副部会長)の野田隆代氏をお招きし、『尾鷲の子どもを考える』をテーマに、尾鷲の子どもの現状とそこに対する野田氏自身の問題意識、尾鷲商工会議所女性部で活動を検討している「子ども食堂」への取組についてお話しいただきました。
2012年に東京大田区から始まった「子ども食堂」の活動は今や全国各地に広まっています。単なる貧困対策だけでなく、育児に悩む母親の相談やワンコイン寺子屋など子どもからお年寄りまでが集える地域交流の場というのが本来の趣旨であり、野田氏は「子ども食堂」の取組を通じてこうした地域コミュニティを構築し、尾鷲の将来を担う子どもたちの教育から生活を地域全体で支援できる体制の構築を目指して取り組んでみえます。
少子化問題は地域で事業活動を行う企業にとっても将来的な労働力確保に大きな問題となってきます。野田氏のお話を受けて、安心して子育てができる環境と子どもたちが働きたいと思う企業づくりをいかに進めていくか、地域の課題と自社の課題を一体として捉え、地域の未来についてそれぞれの想いと意見が交わされました。
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2018年06月12日

北勢支部6月例会

 6月7日(木)18:45より(株)佐野テックにて北勢支部6月例会を開催しました。今回の報告者は会場でもある(株)佐野テック 取締役会長 佐野明郎氏に『「良い会社」の経営実践を学ぶシリーズ第1章』〜(株)佐野テック 差別化の成功戦略を研究する〜をテーマに報告いただきました。
 佐野会長の報告では、ご自身が入社された時から現在至るまでの歩みとその時々の葛藤、また同友会での学びと自社の変革の変遷を詳細にお話しいただきました。同友会を中心に学んだことを『徹底』して掘り下げ実践されてこられた佐野会長は、最初から今の会社の形があったわけではなく、学んだこと1つ1つを素直に実践し続けてきた結果の到達点がいまであり、学びを実践することが変革における第1歩であることを強く伝えられ、参加者に響くメッセージとなりました。
 (株)佐野テックの差別化戦略を学ぶ例会シリーズとして、今回の報告をもとにグループ会で分析し、次回7月例会でその分析を発表を行い、さらに佐野会長からの補足報告をもとに自社への落とし込みを図っていきます。
 今回参加できなかった方も、当日の報告がYouTubeにアップされておりますので、ぜひご視聴いただき、今月のグループ会と7月例会(7/4)にご参加ください。
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2018年05月14日

北勢支部5月支部総会

 5月10日(木)18:30より2018年度北勢支部総会をプラトンホテルにて開催いたしました。
 今回の支部総会では2017年度の支部活動について長谷川支部長より総括報告が行われた後に、1年間の学びの総括を行うために、1年間活動を行ってきた8つのグループに分かれて、グループ会でのランチェスター戦略についての学びについて討論を行いました。その後岩アコーディネーターの進行のもとで各グループから発表を行い、それぞれの発表にコメント・解説をいただきながら進められました。
 1年間の活動と学びの総括を行った後、長谷川支部長より2018年度の活動方針と活動計画が提案され、2018年度は通常1回の例会を2回に分割し、例会報告で1回、戦略分析と自社に生かす考察研究で1回と例会・幹事会・グループ会がすべて戦略分析と実践につながる学びの場として連動した活動が提案され、予算案とともに承認されました。
 活動総括にグループ討論をはさみ、すべての議事の一括承認を行う初めての総会進行形式ではありましたが、変革を目指し、新たな試みにチャレンジする北勢支部の1年の皮切りにふさわしく、今年度の活動がスタートしました。
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2018年03月15日

北勢支部3月例会

 3月8日(木)18:45よりプラトンホテルにて北勢支部3月例会を開催しました。今回は講師に日本絨氈(株)代表取締役の池ア博之氏をお招きし、『時代に要請を察知し、新たな分野に挑戦し続ける』〜社会になくてはならない企業を目指して〜をテーマにご講演いただきました。
 池ア氏からは冒頭に企業概要とご自身が経営者として学んでこられた中での師となる方との出会いや心に残る金言をご紹介いただき、「いくつになって学び続ける」という池ア氏の生き方・姿勢ついてお話しいただきました。また時代の転換期といわれる現在を変化が常態の時代にあり、とくに第4時産業革命が本格化するとの時代認識と対策提案についてもご自身の見解を交えて解説いただきました。
 経営者としての実践についても日本絨氈(株)に入社し経営に携わり始めた段階から、基幹事業であった織りカーペットから退潮の変化を迅速に捉えタフトカーペットへの転換を図られ、他社に先駆けての最新設備導入による先行利益と新しい分野の販路開拓と営業戦略を顧客一体型営業への切り換えなど試行錯誤の中でも常に変化を意識し、時代の要求や変化を掴み、既存の形に拘らず新しい分野や市場に挑戦し続け、時代にマッチする自社の強みを磨き強化して来られました。
 時代の捉え方をはじめ経営者としての学び、変化に挑戦し続ける姿勢と行動力に、参加者の多くが感銘と刺激を受け、その日本絨氈(株)の変化の中にしっかりとした戦略性を感じ取ることができた例会となりました。
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2018年02月06日

北勢支部2月例会

 2月1日(木)18:45より北勢支部2月例会をプラトンホテルにて開催しました。
 今回は講師に徳武産業(株)取締役会長 十河孝男氏(香川同友会会員)をお招きし、『自社の成長・発展には自社の再構築から』〜4度の業態転換、常に社員と共に仕組みを創る〜をテーマにご講演いただきました。
 十河会長からは、手袋縫製から始めた徳武産業が季節商品から年間商品の仕事確保にスリッパ製造を着手した経緯や、スリッパ製造が量産品の低価格帯であったことから学童シューズを受託し、地域の仕事としてOEM生産に移行した経緯、また安価な製造コストを求めて海外生産への流れから業態転換を迫られ、旅行用スリッパ・ルームシューズ・縫製ポーチの3つを柱にシフトするもOEM生産では委託元によって方針がひっくり返されるという経験から、新たな事業展開を模索する中で介護シューズのニーズに出会い挑戦してきた4つ転換点におけるその時々の経営者としての判断と基準や苦悩をお話しいただきました。
 現在の介護シューズでの事業領域においては、周囲からの反対の声がありながらも「損得ではなく善悪」を判断基準として業界初の片足半額の販売モデルに取り組み、今では業界の常識となっています。常に介護施設などで必要とされる方から直接ニーズの聞き取りを行ない、家族とも接点が薄くなるそうした方々へ寄り添うためにアンケートをはじめ誕生日プレゼントとメッセージを届け、身体的なサポートだけでなく心に寄り添う姿勢が多くの方に感動を与え、その御礼の手紙が徳武産業には年間2万通以上届いていることが紹介されました。
 また同友会への入会をきっかけに経営指針書の作成に取り組み、社員と向き合い目標に向かって協力し合うために日々の活動を確認できる仕組みをつくってみえます。ユーザーから届く感謝の手紙から社員は自社の活動に誇りをもち、夢と感動を届けるために社員自らが主体となって、業界の非常識に挑戦しイノベーションを図り続ける姿勢が徳武産業の風土となっています。
 講演の最後にはDVDで届いた1通の感謝のメッセージが紹介され、ユーザーからの感謝と感動の想いを共有することができました。
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posted by 事務局 at 18:52| Comment(0) | 北勢支部活動