2015年10月07日

中勢支部 クリーンアップTAKI 大西氏を訪問

事務局 成川です。今回は中勢支部会員のクリーンアップTAKI(有)取締役の大西正徳氏を訪問し、お話しを伺いました。
多気町あるクリーンアップTAKIは、し尿汲み取りや浄化槽の点検清掃など一般廃棄物収集運搬を中心に配管清掃と点検、一般土木事業を展開されています。柱となる事業では、業務エリアが認可制度の中で定められているためエリア外への展開や拡大はできず、地域の下水道の普及と人口減少により仕事量も売上も減少が続いています。こうした現状の中で、合理化特別措置法による合理化事業への対応として土木事業への展開や下水道の整備が進む中、新しい需要を見越して配管メンテナンスの事業を始められました。
同友会へは、前職で務められていた(株)エステム(愛知同友会会員企業)から奥様の実家の事業である現職に移られる際に鋤柄会長から、経営者としての勉強することをすすめられ入会されました。プレイングマネージャーとして活動していることから、これまで同友会の活動になかなか参加できない状況ではありますが、新しい事業や現状を打開するためのヒントを得るためにも、今後は積極的に学んでいきたいとお話しいただきました。
またシャープの影響を大きく受けた多気町ではありますが、先日報道されたアクアイグニス多気の建設や新たな工業団地も整備され、企業誘致とともに道路等のインフラの整備も進められており、高校生レストラン「まごの店」を含め自転車レースのコース整備と誘致など観光面での誘客など行政も力を入れて取り組まれています。
最後にこうした外部環境の変化もしっかりと捉え、地域経済や自社の経営に結び付けていくことを考えて取り組んでいきますと想いと決意を語っていただきました。
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2015年09月26日

中勢支部 有限会社建築設計ゆう 田中氏 訪問

事務局 成川です。今回は中勢支部会員の有限会社建築設計ゆう 代表取締役 田中和弘氏を訪問しお話しを伺いました。
田中氏は、父親が左官業を営んでいたことから手伝いながら仕事を覚え、24歳の時に独立し建築設計ゆうを開業され、個人住宅を中心に店舗などの設計施工を行っており、顧客からの紹介を主に展開されています。
ハウスメーカーとは違う個人のニーズ応じた住宅設計を行い、協力会社とも連携し常に施主側の目線に立った家づくりに取り組み、顧客の高い満足度を実現することで新たな紹介に繋げています。
しかし昨今はインターネットの普及から住宅設備の価格が顧客にオープンになっており、商社を通した卸値よりも安くなっているという市場の変化から利益率は大きく減少し、建設労働法の改正による企業の人件費の増加が見込まれるなど、建設業界としても大きな過渡期を迎えています。
こうした状況から今後業界の中でも再編が進むことが予想されており、経営の見直しが急務となっています。同友会では人との繋がりをはじめ、同じような変化が起きている業界や異業種経営者の取り組みから、今後の展開について考えていきたいとお話しいただきました。
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2015年09月11日

中勢支部新入会員オリエンテーションIN松阪

 9月10日(木)18:00より松阪市民活動センターにて、中勢支部新入会員オリエンテーションIN松阪を開催しました。
 中勢支部では今年10名の方が新たに入会されており、新入会員の方々に同友会の歴史や理念など同友会運動への理解を深めていただくことと、会員との交流を深めていただく機会として今回のオリエンテーションを企画しました。
 はじめに同友会の歴史・理念・活動について事務局から説明があり、その後既存会員がどのように同友会を活用しているかの事例報告として、(有)上野屋の佐々木幸太郎氏よりお話しいただきました。佐々木氏からは入会の経緯から支部活動をはじめ委員会活動に参加することで異業種間交流や新たな展開を図る上での情報収集につながっていること、また経営指針づくりに取り組んだことで今までとは違った方向性を見出せたことや社長とのコンセンサスが図れるようなったなどご自身の経験をご紹介いただきました。
 その後は、新入会員5名の方よりそれぞれの自己紹介を兼ねて自社の事業と現状の課題についてご報告いただき、それらの課題をテーマにグループ討論を行ないました。討論の中では様々な質問やアドバイスが交わされ、その後行なわれた懇親会を含めて交流が深められました。
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2015年08月21日

南勢支部 (有)ダスキン米彦 酒徳 氏 を訪問しました

事務局の加藤です。今回は南勢支部会員でダスキンのフランチャイジーをされて45年になる、有限会社ダスキン米彦の代表取締役、酒徳正吾氏を訪問させていただきました。
こちらの会社では、他社を退職された第一次退職者の方々を積極的に再雇用しており、会社の貴重な人財となっています。元々、大きな会社で活躍されていた方もおり、人生の先輩として若手社員の社会教育にも貢献しているそうです。それだけでなく、ご年配の社員はお客さんからの信頼も厚いとのことです。
最近は、新事業として庭木の定期的な管理にも着手され、お客さんから御好評をいただいています。これまで庭の管理は庭師さんに不定期でお願いするイメージが強かったものの、この事業部では定期的に庭の管理をしてもらえるとのことです。再雇用だけでなく、将来的にこの事業部や他事業部の柱となる若い人材も積極的に採用していきたいとのことでした。

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三重県中小企業家同友会
加藤 将太 <kato-s@mie.doyu.jp>

〒510-0066
三重県四日市市南浜田町2-14 水谷ビル3F
●TEL 059-351-3310
○URL http://www.mie.doyu.jp
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2015年07月28日

中勢支部 (有)大平工具製作所 水谷氏を訪問してきました。

事務局 成川です。今回は中勢支部会員で松阪市で金属加工をされている有限会社大平工具製作所 代表取締役 水谷秀樹氏を訪問してきました。
水谷氏の祖父が1952年に創業し機械工具の製作をはじめられ、先代の父の時に電機・建設機械等の部品製造部門を立ち上げられました。しかし2年前に水谷氏が社長を引き継がれた頃には機械工具の海外生産化が進み受注量も大幅に低下、また祖父の代からの下請協力企業が後継者がいないことから廃業が相次ぎました。水谷氏は部品製造部門に特化することを決断され、社名にもある工具製作部門から撤退することを決断されました。しかしユーザーの多種多様な注文に応じた生産体制を敷くことと、部品製造に特化したことで設備の稼働効率が上がり、業績も下がることなく受注量も順調に伸ばしてみえます。
水谷社長は今後の課題として自社ブランドや独自商品の開発を挙げられ、いまは銀行など主催される企業マッチングや説明会などにも積極的に参加していこうと取組をすすめてみます。また松阪市に航空機部品の産業クラスターが立ち上がったことも機会として、航空宇宙産業や医療関連の分野への展開も視野に新たな領域への拡大を図られています。
同友会には紹介者が退会されてから、ここ数年疎遠となっていましたが、新しい情報や自社の可能性を探る機会として参加し学んでいきたいとお話しいただきました。
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