2018年11月01日

尾鷲グループ10月例会

 10月30日(火)19:00より尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ10月例会を開催しました。今回は講師に(株)百五総合研究所 主任研究員 津谷昭彦氏をお招きし、「東紀州地域と三重県経済の動向」をテーマにお話しいただきました。
 津谷氏からは景況指数の見方をはじめ、現在の県内景気動向や生産活動・消費動向・雇用情勢・設備投資などの指数分析から県内情勢は堅調に推移していることが説明されました。しかし今後の見通しについての経営者マインドは冷え込みを意識して下降傾向にあるもプラスが維持される見通しであることが示されました。また地域経済分析においては、地域経済分析システムRESASの紹介と東紀州地域の人口増減の推移・産業構造・生産額の多い産業などの分析結果や観光に訪れる方の観光スポットや宿泊などの行動分析などが合わせて報告されました。
 雇用情勢では冬場に求人数が増加する特徴に対して水産加工・養殖業が冬場に出荷が増える影響が求人反映されているとの見方が示されたり、派遣が集まりにくい地域であること、若者の地元離れの問題では男性は地元に残るが女性は他所で家庭を持って帰ってこないなどの問題が交わされました。特に2020年あたりから老年人口が生産年齢人口を上回るという予測を受けて、各社における今後の労働力をいかに確保していくかについて熱心な議論が交わされました。
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posted by 事務局 at 09:57| Comment(0) | 尾鷲グループ活動
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