2018年02月23日

南勢支部2月例会

2月21日(水)19:00よりいせトピアにて南勢支部2月例会を開催しました。今回は報告者の山口製麺(有) 代表取締役 山口博司氏より『ビジョンは方向性の羅針盤』〜ぶれない組織を確立するために〜をテーマにご報告いただきました。
山口氏は昨年8月に入会後、自社の現状を見直し、経営改革に取り組むためにも方向性を明らかにして社員に示す必要があると感じていたことから、すぐに第2期経営指針成文化セミナーを受講されました。
山口製麺は創業から70年を迎え、地元の郷土食でもある「伊勢うどん」をメインに製造されています。近年、ご遷宮や伊勢志摩サミットを契機に「伊勢うどん」の認知と消費が地域外にも拡がる中で、お客様から届いた1通のメールが、改めて「伊勢うどん」の味と文化を守り提供し続ける大切さを実感し、会社としての今後のあり方を考えるきっかけとなりました。
「伊勢うどん」には松阪牛などのように明確な定義やルールがなく、地元においてもお店ごとの味があり、家庭においてはさらに独自の食べ方が存在します。これまで他社にはない釜上げ冷凍麺を開発し、おいしさを届けることを追求して地域での差別化を図ってきましたが、提供されるお店と地域が拡がる中で、新しい食べ方の提案や伊勢うどんにまつわるノウハウや情報を発信し、ファンの裾野の拡大を図ると同時に販売強化に取り組んでいこと今後のを方針として掲げられました。
経営指針を作成し、具体的な取組はまだまだこれからではありますが、新たな商品開発に三重大学や金融機関とも連携した取組や新しい食べ方を考えるプロジェクトチームを社員と立ち上げアイデア出し合い、どのように発信していくかを考え合うなど、次の10年を見据えた企業変革の取組をお話しいただきました。
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posted by 事務局 at 15:58| Comment(0) | 南勢支部活動
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