2017年05月10日

尾鷲グループ5月例会

5月9日(火)19:00より尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ5月例会を開催しました。
今回は講師に有限会社北村商店 代表取締役 北村豪氏をお招きし、「尾鷲の水産業と有限会社北村商店の歴史」をテーマに、3代目を引き継ぐまでのご自身の歩みと祖母方の家から始まった自社の歴史と変遷を第1部とし、尾鷲の水産業の現状と課題点、これからの自分の役割を第2部としてお話しいただきました。
北村氏が「人は1秒で変わる」と言われた通り、それまでどこか受動的なスタンスだった仕事に対して、26歳での転機をきっかけに行動が一変し、自社の市場開拓を自らが率先して推し進め、次々と新たな取引先や商品を拡げていかれました。30代前半までは自社の成長に注力し、まい進されてきました。
そしてその頃から地元水産業で組織される組合活動にも参画し役務を担うようになり、自社だけの立ち位置だけでなく地域産業の担い手としての立場からの目線と思考が芽生え、業界の課題や問題点についても改革の取組をすすめてこられました。
30代40代は若手といわれるが、フランスでは30代の大統領が生まれ、銀行でも30代の支店長が活躍する時代になっている。本来であれば自分を含めこれからの時代を担うこれらの世代がもっと活躍する場に出ないといけない。いまだに自分の親世代が中心の尾鷲の水産業の現状を変えていきたいと熱い思いを語っていただきました。
講演後のディスカッションでは、人が変わるときは一瞬。そのきっかけには夢が持てるかということが大きな要因であり、そうした夢が持てる組織や実現を目指せる仕組みが会社においても重要であることが話し合われました。
また北村氏からは講演とディスカッションを通じて自分自身のやるべきことが整理でき、自分の夢や想いを周りの同世代や下の世代に伝えて新しい動きをつくっていく新しい目標ができたとお話しいただきました。
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posted by 事務局 at 21:44| Comment(0) | 尾鷲グループ活動
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