2017年01月12日

北勢支部1月例会

1月12日(木)18:45よりプラトンホテルにて北勢支部1月例会を開催いたしました。
今回は講師に(株)ジャパン・スポーツ・プロモーション 顧問/加茂商事(株)顧問の佐々木一樹氏をお招きし、『夢を実現するための組織と人づくり』〜Jリーグ創設から今日までの想い〜をテーマに、Jリーグ構想の立ち上げから設立に至るまでの経緯、そして設立から現在に至るまでの様々な取り組みについて、ご自身が携わってこられた事業を交えてご講演いただきました。
Jリーグは日本サッカーの水準向上だけでなく、国際社会における交流親睦をはじめ、百年構想のもと地元に根ざした総合スポーツクラブをつくり、我が町のチーム・選手を応援しながら、誰もが生涯スポーツを楽しめる環境と文化を根づかせる壮大な理念と目標のもと活動がつくられています。
しかし設立段階ではスポンサー企業との思惑の違いや国の規制の壁など様々な障壁があり、それらの障壁をを地道にそして丁寧に諦めることなくクリアし続けてこられ、93年の開幕へとたどり着かれました。
特に選手を含め関わる人すべてがプロフェッショナル集団としての意識や地域に根差したスポーツクラブをつくるという想いを共有し、言葉1つ1つにまでこだわりを持ち、それを発信し続け、理解と共感の輪を広げ、その運動はスポーツ文化の振興発展に大きな影響を与え、他のスポーツでも新たなプロリーグが生まれる呼び水となりました。
夢を実現するためには想いだけではなく、実現するために必要な組織をつくることも大切です。必要である組織のフレームを構築し、それを担う人材を見出し育て、適所に配することも重要な要素です。Jリーグにおいても構想段階から、クラブや選手のマネジメントだけでなく保険・商標管理・メディア戦略などを担う組織づくりが並行して構築され、相互に連携を図りながらサッカー業界を支えてみえます。
今回はサッカーというスポーツをテーマとした新たな文化づくりや環境づくりに至るまで壮大なプロジェクトの事例をお話しいただきました。その中には新たな事業の展開や組織マネジメントのあり方など企業経営に通じ、参考になるところが多々ありました。
またJリーグ百年構想という言葉には、数字的な意味ではなく「事を成すには長いスパンを継続して取り組み続ける」という意味が込められています。企業経営おいても1人の人間としても夢をあきらめず挑戦し続けることの大切さを改めて感じる例会となりました。
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posted by 事務局 at 23:45| Comment(0) | 北勢支部活動
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