2019年07月31日

尾鷲グループ7月例会

image1.jpegimage2.jpeg7月30日(火)19時より尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ7月例会を開催しました。今回は片山総合法律事務所 小林大輝弁護士を講師にお招きし、『会社経営に役立つ民法改正の概要、ポイントについて』をテーマにお話しいただきました。
民法は私たちの生活や事業活動における財産に関するルールや身分に関する基本的なルールを定めた法律で、2020年4月1日より施行される改正は1896年に制定されて以来の大幅な改正となっています。
民法の7割を占める債権法は企業の事業活動に関わる部分が多く今回は経営の場面に関係するポイントを中心に、保証・賃貸借・約款・売買契約(危険負担/契約内容不適合/契約の解除)・請負・債権譲渡・消滅時効の9つのポイントについて、それぞれのシチュエーションを想定しながらわかりやすく解説していただきました。
質疑応答の際には参加者からも自社で事案をベースに様々な質問が挙げられ、来年の施行に合わせての対応を考える機会となりました。
今回の改正は社会経済の変化への対応と一般にわかりやすいものとすることを目的に改正が行われています。改正される法律への対応と合わせて、法律でさえも時代に合わせて変わっていく現代において、企業も変革が求められていることを強く感じる例会となりました。
posted by 事務局 at 09:19| Comment(0) | 尾鷲グループ活動