2016年01月28日

中勢支部1月新春例会

1月27日(水)19時00分より松阪フレックスホテルにて中勢支部1月新春例会を開催いたしました。
今回は赤城乳業(株)監査役 鈴木政次氏を講師として迎え、『業界で生き残る強小カンパニーの創りかた』〜をテーマにご講演いただきました。
赤城乳業を代表するアイス「ガリガリ君」は発売から30年以上たついまも、世代を越えて親しまれています。その「ガリガリ君」の開発者であり育ての親である鈴木氏より、開発に至る経緯から試行錯誤の開発期間、大手メーカーとの競争、そして現在に至るまでのマーケティング戦略について、また斬新で様々なフレーバーの「ガリガリ君」シリーズや新商品が生まれてる源泉について、赤城乳業の「小さくても強い企業(組織)づくり」の取組をお話しいただきました。
オイルショックやコンビニの普及、流通主導権の移り変わりなど時代や環境の変化の中で、大きく影響を受けながらも、商品開発の方向性の絞り込みや「ガリガリ君」のブランド化、消費者起点のマーケティング戦略を展開などの詳細や、企業の組織づくりにおいては、従業員が夢をもって取り組める職場、共に成長できる職場づくりをめざし、社内の「見える化」「言える化」をはじめ全員参加での絆づくり改善活動など取組、個人の成長を組織の成長へとつなげ、従業員満足と顧客満足を同時に実現する企業づくりの活動を紹介いただきました。
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2016年01月27日

尾鷲グループ1月例会

1月26日(火)19:00から尾鷲グループ1月例会を尾鷲商工会議所会議室にて開催しました。
今回の例会は、北勢支部会員の一般社団法人事業と継承の駆け込み寺 代表理事 伊藤 隆氏に「時代の局面における起承転結」〜40年トレンド説で見る、日本の行く末〜をテーマにご講演いただきました。
今回は伊藤氏の著書にもある40年ごとに歴史の流れが大きく変わるとともに、80年後に同じ社会的現象が現れるという40年トレンド説の仮説に基づく予見を検証しながら、これからの日本の行く末について考え、来るべき時代を生き残るための行動を起こすことの重要性についてお話しいただきました。
明治維新以後、日本は40年周期で山と谷のトレンド転換が起きていることと、変化の40年を10年単位で起承転結の4つの局面で変化を捉え、その時代時代での出来事を検証するとまさに80年前に起きたことが繰り返し起きており、潮流の類似性が確認されました。そしてこの周期トレンドからみると、日本はいま2028年まで谷に向かっている局面にあります。
情勢分析・認識は経営を考える上で重要な要素であり、その上で理念の実現を図るためのビジョンや戦略・目標を確立することが大切です。40年トレンドの中でも山に向かう潮流の時は、国としての理念や目標が明確化された時が起点となっています。トレンドにかかわらず、企業として存続発展していけるよう最善の行動をとることが経営者の責任であり、未来は行動によって変えることができることを改めて考える機会となった例会になりました。
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posted by 事務局 at 14:14| Comment(0) | 尾鷲グループ活動

2016年01月15日

北勢支部1月新春例会

1月14日(木)18:45から北勢支部1月新春例会を開催しました。
今回の例会は、北勢支部会員の株式会社宮ア本店 代表取締役社長 宮ア由至氏に「同友会で学び、魅力ある経営者へ!そして地域を代表する企業へ!」~老舗企業から学ぶ時代の捉え方と事業継承~をテーマにご報告いただきました。
まず、今の時代をどう捉えるか、マイルドヤンキー、民泊などの話題が出て、それを中小企業としてどう活かしていけばいいのかを考えなければならないというところから始まり、コモディティーからブランド化への展開、戦略と戦術の違い、事業継承と社長交代は異なること、そして地域を代表する経営者を目指してと次から次への話題が展開されていき、1つ1つを消化するのにたいへんなくらい、キーワードをたくさん話してしていただきました。
最後に触れられていた、サミットの遺産を我々三重県の中小企業がどう活かしていくのかでは、宮ア氏より伊勢の赤福さんの「先味 中味 後味」の話があり、この"後味"を出せるような取り組みを考えていかなければ、時代の流れに取り残されていってしまう危機感を感じさせられる例会ともなりました。
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posted by 事務局 at 16:57| Comment(0) | 北勢支部活動

伊賀支部1月新春例会

image1.JPGimage2.JPG1月13日(水)19:00から伊賀シティホテル上野みやびにて伊賀支部1月新春例会を開催しました。
今回の例会は、桑名支部会員の有限会社エルフィンクリエイティブ 代表取締役 古村世哉氏に、エステティック業界の現状とエルフィンクリエイティブの現状と今後の展開についてご報告いただきました。
ヨーロッパと日本では化粧品に対する基準が実は日本の方が基準が厳しく、ヨーロッパでは、自身に合う化粧品を自ら成分を見て判断していると言われていました。業界全体でも、まだまだ日本のエステ市場は広がりを見せていて、その要素として世界一美白を追求している、少子高齢化などとあげられていました。経営理念や今年度の方針、今後の展開と数値も合わせて見せていただきながら、今一番の投資は、技術や商品だけでなく人にお客様がついてきてくれるという考えのもと、人材教育だと語られていました。
最後に、好きな言葉は「困難と戯れる」と言われ、参加していた経営者の方々にとって勇気をもらえる例会となりました。
posted by 事務局 at 16:24| Comment(0) | 伊賀支部活動

2016年01月09日

桑名支部1月新春例会

事務局の加藤です。今回は桑名支部の1月例会に参加しました。講師は広島県中小企業家同友会の県理事で、株式会社EVENTOSの代表取締役、川中英章氏です。

川中氏の会社は、ケータリング事業を中核としながら、飲食店経営や農業事業まで手掛けています。景況厳しいと言われる飲食事業でありながら、自己資本比率は50%を超え、社員も誇りを持っていきいきと働く、業界の非常識に目指した食のエンターテイメント企業です。

しかし川中氏は、そこに辿り着くまでに途方もない苦悩を重ねてきました。初めこそ好調であった仕出し業も、バブル崩壊、不況の煽りを受け、仕出しの仕事は激減。飲食店の経営も始めました。

そして飲食店経営も、川中氏の手腕により、見事成功を納めます。しかし当初、まだ経営について疎く、川中氏は店舗拡大をしながらもプレイングマネジャーであったことなどから、徐々に飲食店経営にも暗雲が立ち込めました。最終的に借金は膨らみ続け、残った社員は数名迄に落ち込んだのです。

そんなときに偶然、飲食店で広島同友会の会員に出会いました。川中氏は経営について学べると知り、広島同友会に入会します。しかし例会は金曜の夜、プレイヤーであり、自分自身も商品であった川中氏は2年幽霊会員であったそうです。

ある日、飲食店で出会った紹介者から、昼に行われている新人社員研修に誘われ、参加。そこで夢見て輝いている新卒社員達を見て、自分もこんな社員と共に働きたい!と新卒採用に挑戦を始めます。新卒採用に参加するため、経営指針作成を通して、理念やビジョンを描きました。そして新卒採用を通じて、初めこそ採用後などに失敗をしながらも、新卒採用ができる会社、新入社員が活き活きと働けられる会社になりました。

新入社員が受け入れられる雰囲気や、新入社員のチャレンジミスが容認されるようになった結果、会社全体が大きく改善されたのです。

共同求人、経営指針作成など、同友会から学んだことを実践に活かした事例を学ぶとともに、社員が成長する仕組みを整える重要性を知ることができる例会となりました。


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posted by 事務局 at 00:02| Comment(0) | 桑名支部活動