2015年10月29日

尾鷲グループ10月例会

10月28日(水)19:00より、尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ10月例会を開催しました。
今回は、尾鷲商工会議所専務理事の村田浩子氏と事務局長の世古克人氏の両氏より「インターンシップの成果から見えたもの」〜そこから見えた尾鷲地域と産業の課題〜をテーマに尾鷲商工会議所で取り組まれているインターンシップの経緯と成果を中心にお話しいただきました。
尾鷲商工会議所では、平成20年より若者の人財流出に対する歯止め政策の一環として地元高校と連携しインターンシップ事業をスタートされ、現在では大学生の長期型インターンシップと合わせて取り組みをすすめてみえます。地域企業においても地元の人財採用のニーズは高く、若者が地元に定着することは地域存続の視点からも重要な課題という視点から産官学の連携のもと始められました。しかし地元の企業を知らない先生方や発信力の弱い企業と学生の参加意識など取組を進める上での課題も露わになりました。
こうした課題に対して商工会議所(事務局)が中心となり、学生には夢は非現実的なものとして諦めてしまっている子が多い中、実現可能な選択肢として捉え、叶えるためにチャレンジすることを後押しし、企業においてはヒアリングを行ない、それぞれの課題を抽出整理するとともに、若者に向けた企業の強みや魅力を発信することサポートする。また学校や先生方に対しても継続してインターンシップ事業を継続することの意義や地元企業のPR活動を行ない、地域全体で取り組むインターンシップ事業となるよう尽力されています。
最後に村田氏から、これまでの取組を通じて当事者だけでなく地域にいるすべての人や企業の姿勢が一体となり、「人としっかりと向き合う」姿勢をもつことが大切であるとお話しいただきました。
地域における人財流出は大きな問題となっています。若者の地域への定着化を図る上で、今回お話しいただいた尾鷲商工会議所で取り組まれているインターンシップ事業は、地域を巻き込んでその課題と向き合う事例として学ぶところが多く、また企業として若者が働ける場所を創るために中小企業が担う役割の大きさを再確認できました。
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2015年10月21日

中勢支部10月例会

10月21日(水)18時45分よりアスト津にて中勢支部例会を開催いたしました。
今回はエリートクリーニング(株)代表取締役 森川謙作氏を報告者としてお越しいただき、『エリートクリーニングはなぜ選ばれているのか』〜お客様の利便性を最重視で差別化戦略〜をテーマにご報告いただきました。
森川氏は、アパレル会社での営業を経て、家業である現職に就かれてから、東海エリアで初の日曜営業や業界でも珍しい年末大晦日までの営業をはじめ、取次店中心の店舗展開から工場併設の店舗展開と直営店の拡大と、お客様の利便性を柱に他社との差別化に取り組み、現在では名古屋・桑名を中心に55店舗を展開し、業界では県内トップ企業へと成長を遂げる変革をすすめてこられました。
今年度は、新たに水曜定休の導入や電子マネーへの対応、作業工程の映像化などにも着手され、さらなる革新に取り組まれています。
同友会では、幅広い世代の経営者とフラットな関係で話しができるのとに魅力を感じ、世代が変わると課題やテーマも変化していく中で、自身の将来的課題を学び感じ取りながら、経営のあり方を模索されています。
参加された方からは、森川さんの普段の雰囲気とは違い、お客様への目線を絶やさず緻密にまた積極的に行動・経営されていることが理解できた。また同友会においても理事や幹事など経験され、その中での気づき・学びを具体的に経営に落とし込んでみえるところは真似ていきたいなどの感想が挙げられました。
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第4回「経営者ヒストリー(経営者駆け込み寺)」

10月20日(火)18:00よりダイニングバー「千家」個室にて、第4回「経営者ヒストリー(経営者駆け込み寺)」〜実は私、こんな経験してました〜を開催しました。
今回は、弁護士の伊藤方一先生より今月から施行された「マイナンバー法」について解説いただき、企業としての留意点と想定されるトラブルへの対応策についてお話しいただき、その後軽食を取りながら和やかな雰囲気のもと、参加者がそれぞれ質問者とアドバイザーとなり、相談事案に対して意見やアドバイスを交わし合いました。
マイナンバー法については、急ごしらえな制度で未確定な部分が多くありながら、罰則についての規定は非常に厳しくなっており、企業側にとっては負担が多い割にメリットが何もないことが指摘されました。またマイナンバーの提出を求めた場合に拒否されるケースが想定されますが、企業側としては提出の依頼説明の経緯を報告書として添付することで対処できることが挙げられました。しかし提出に応じないまたはマイナンバー制度を理解していない個人は、今後銀行口座との紐づけなど議論されていることから、会社で働けない(雇用されない)状況も起こり得るとお話しいただきました。
その後の意見交換では、保証人制度をはじめ金融機関の対応やあり方、それに関連した民法改正について、また人財確保や労働問題についてなど多岐にわたって話し合われました。民法改正については、債権分野の改正が大きく、次回改めて伊藤先生よりお話しいただくこととなりました。
次回は1〜2月に開催予定です。ご興味・ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
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posted by 事務局 at 09:43| Comment(0) | 委員会活動

2015年10月19日

桑名支部10月例会

事務局の加藤です。10月6日(火)18:45より桑名市中央公民館にて、報告者に南勢支部会員の安藤大作氏をお招きし、10月桑名例会が行われました。
今回のテーマは「成長の理由 〜四半世紀駆け抜けてきた想いと今後〜 」です。初めは看板もパンフレットもなかった学習塾からスタートしたものの、安藤氏の教えに共感して教え子は次第に増えていきました。しかし急成長した故の問題が幾つも起き、その時安藤氏は原因が社長であるご自身にあると考えたそうです。現在でも過去の自分を見つめ直して改善し、新たな自分をつくるべく勉強を続けているとのことでした。最後に安藤氏は、思い込みという心のコブがあることによって人は行き詰ってしまうことをお話しくださいました。
グループ討論では、社長がしている思い込みから脱却するにはどうするべきか話し合われました。
posted by 事務局 at 03:41| Comment(0) | 桑名支部活動

2015年10月08日

北勢支部10月例会

image1.JPGimage2.JPG10月8日(木)18:45からJAみえきたビルにて北勢支部10月例会を開催しました。
「若き経営者の夢とチャレンジ」~組織改革で伴った痛みと成功への戦略~をテーマに北勢支部会員の株式会社マルユー 専務取締役 榊原淳司氏よりご報告いただきました。
会社を継ぐという道を選んだきっかけ、そして、会社の肝である財務と人事を社長から任されそこから得られたこと。新会社設立に向けての動きくことで初めて知った、会社を動かすということはどういうことなのか。若き経営者が今自分がしていること、考えていることを赤裸々に報告されていました。
報告後のグループ討論では、「あなたが自社の発展のため、具体的にチャレンジしていることは何ですか」をテーマに話し合いました。
posted by 事務局 at 23:23| Comment(0) | 北勢支部活動