2017年02月23日

第3回コミュニケーション力アップセミナー

2月22日(水)18:00より事務局4F会議室にて、第3回コミュニケーション力アップセミナーを開催しました。
3回目となる今回は、冒頭アイスブレイクとして参加者それぞれの心の天気を絵に描いて相互発表を行ないました。社員研修などでも多く取り入れられいるが、完全に晴れだけを描く人は稀有で、天気模様や色や紙の使い方、書き添えた自分やモノに至るまで同じものはありませんでした。個々の絵の解説からは描画の部分部分に対する理由付けや観た印象から受け止めた解釈などについてディスカッションすることで、自分でも気づいていない心の様子や受け止め方の違いを感じることができました。
また今回はもう1つワークを行ない、同じものをテーマにそれぞれが捉えた特徴を発表し合いました。ここでも人それぞれで捉えた点が異なっており、自分と他者は必ずしも同じ視点や思考をもっていない。だからこそコミュニケーションが必要であり、意思疎通を図ることが大切であることを確認しました。
最後の講義では「時間の構造化」と「ライフポジション」についてそれぞれ解説いただきました。「時間の構造化」とは、自分の生活時間の使い方を構造化するという考え方で『引きこもり・儀式・ひまつぶし・活動・ゲーム・親密』の6つの構造の中で、生活時間をどのような割合で過ごしているかを測ります。また「ライフポジション」について「自分(私)」「他人(あなた)」のそれぞれに対し、肯定的な姿勢をとるか、否定的な姿勢をとるか、その組み合わせによって四つの「ポジション(立部)」が考えられ、人間は誰でもこの四つのポジションのどこかに居場所を定めているといわれています。自分の立ち位置をしっかりと把握できれば、よりよいポジションへ移ることもできます。
自分と他者との違い認識して受け入れる寛容性と柔軟性を持つこと。心のポジションと生活時間をよりよい場所に置くことで心の栄養を得ることで自分が変わるきっかけとし、コミュニケーションにおけるアプローチを変えてみることも1つの手法であることを学びました。
次回は3月24日(金)18:00より事務局4F会議室にて開催します。ご興味・ご関心のある方は、ぜひ一度ご参加ください。
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伊賀支部2月例会

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 2月22日(木)伊賀支部の2月例会が開催されました。報告者に北勢支部会員で一般社団法人わくわくスイッチ、代表理事の中村憲和氏にお越しいただき「若者と向き合い続けて」〜若者と事業を取り組む中村氏の想い〜をテーマに報告いただきました。
 報告では中村氏自身の苦悩や、若者に夢がないことを憂い、若者と向き合い始めた経緯をお話しいただいた他、中村氏の手掛ける長期インターンシップ事業が紹介されました。事業紹介の中では、学生がインターン先で、第三者視点から経営課題を打開した事例も紹介され、参加者から若者の能力を引き出す方法について多くの質問がされていました。中村氏は、若者は大人の本気さに触れたときや、若者自身で判断しなければならない場面に出会ったときにスイッチが入るとアドバイスをくださいました。また、課題の与え方の工夫ひとつでも大きく変わるとのことです。

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尾鷲グループ2月例会

2月21日(火)19:00より尾鷲商工会議所会議室室にて尾鷲グループ2月例会を開催しました。
今回は講師に、社会福祉法人 理事長 柳誠四郎氏をお招きし、『障害者の就労を考える』をテーマにご講演いただきました。
柳氏は福祉分野に50年従事されており、1976年に尾鷲にて知的障害者の小規模作業所「ひじりの学園」の設立をはじめ、同学園を吸収した尾鷲地区広域行政事務組合立知的障害者通所授産施設「紀北作業所」の所長を務められるなど知的障害者支援を中心に活動を行ってこられました。また2001年には社会福祉法人おおすぎ・知的障碍者更生施設「れんげの里」を立ち上げ、現在は津市城山にも「城山れんげの里」を開設し活躍されています。
柳氏からは福祉社会の歴史的な背景からいまに至るまでの変遷と変化について、ノーマリゼーションの国連総会決議が大きな転機をなり、精神遅滞者はどの人口構成においてもその当然の構成員であるという考え拡がり、閉じ込めておくという風潮からオープンに障害者が持てる力を発揮できる社会へ変化していることをお話しいただきました。
また障害者は標準を決めて対応しようとしても障害特性により異なるため、その人の力をみて障害特性に合わせて指導してあげることが大切であり、企業は利益ラインをしっかりと考えた上で雇用や取組を行なわなければ、成長をつぶすことになり双方にとって良くない状態になってしまう。さらに現代の社会は生きにくくなっており、発達障害なども増加し、社会福祉はこれまで税で足りない部分を補ってきましたが、いまでは企業に負担を求めるようになっていることを指摘されました。
障害者雇用のあり方や対応をはじめ福祉に対する考え方など見直す機会になるとともに、企業はしっかりと利益を意識し、納税することがCSR活動の原点であることを再確認する場となりました。
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posted by 事務局 at 09:58| Comment(0) | 尾鷲グループ活動

2017年02月22日

桑名支部第4回活動説明会

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 2月21日、桑名支部の第4回活動説明会が開催されました。報告者は株式会社誠電、代表取締役社長の黒田信介氏。「事業継承から1年・何を行ったのか?」をテーマにご報告いただきました。就任より、出来る改善からコツコツと取り組まれた黒田氏の実践事例は、参考になるものばかりでした。
 2名のオブザーバーにお越し頂き、15名で開催された今回の活動説明会も、学びの深いものとなりました。

posted by 事務局 at 09:40| Comment(0) | 桑名支部活動

2017年02月17日

第47回中小企業問題全国研究集会

image1.JPG2月16・17日の2日間にわたり鹿児島県城山観光ホテルにて第47回中小企業問題全国研究集会が開催され、『強靭な企業づくりが日本の未来を切り拓く』〜経営維新で夢あふれる中小企業 実践しよう「人を生かす経営」〜のテーマのもと、全国から1168名が参加しました。
16日には13の分科会が設けられ、その中の第4分科会では報告者としてミナミ産業(株)代表取締役 南川勤氏(座長 (株)東海テクノ 代表取締役 市田淳一氏)が、『国が変われば市場も変わる、そこに隙間とチャンスがある!』〜グローバルニッチトップ戦略〜をテーマに、ニッチトップに向けたこれまでの道のりと海外展開に至るまで自社の取組をご報告されました。
17日に行われた全体会では、主催者・来賓の挨拶をはじめ、前日に行われた分科会のダイジェストとして3つの分科会の座長から報告要旨と深められた学びついて報告されました。その後行われた記念講演では、鹿児島の伝統工芸品であり国内最古の歴史と伝統を持つ大島紬の織元 窪田織物(株)代表取締役 窪田茂氏より『伝統を守り革新し続けるローリング経営』〜激減する大島紬業界から世界への果敢な挑戦〜をテーマに、日本経済の低迷とともに下火となった同業界ながら大島紬への想いから創業されたきっかけから現在に至るまでの変遷をはじめ、先細りしていく市場の中で時代の変化に対応し、大島紬のブランドと伝統を守りながら革新し続ける経営実践についてご講演いただきました。
posted by 事務局 at 12:33| Comment(0) | 県・全国