2019年10月02日

北勢支部10月例会

image1.jpegimage2.jpeg10月2日(水)18時45分よりプラトンホテル四日市にて北勢支部10月例会を開催しました。9月例会に引き続き、河原治税理士事務所 代表 河原治氏を講師に招いて、『「良い会社」の経営実践を学ぶシリーズ第5章』〜河原治税理士事務所 差別化の成功戦略を研究する【戦略分析編】〜をテーマに、9月グループ会の中で挙げられた質問への回答と合わせて、先月の講演の補足報告としてお話しいただきました。
経営計画書の必要性や自社で実践されている具体的な内容を中心に、営業戦略や組織戦略そして地域戦略などのポイントを社内資料も紹介いただきながら解説いただきました。
グループ討論の中では、更に戦略を紐解くためにより踏み込んだ質問が出され、その場で河原氏より回答いただきました。
自社への落とし込みにつなげるために、気になる点を明らかするために様々な視点から質問や意見があげられました。
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2019年10月01日

桑名支部10月例会

本例会では、中勢支部より有限会社 深緑茶房 取締役会長 松本 浩 氏をお招きし『「思い入れ」のある行動で会社は動く!!』〜思いの共有の役割とは〜 をテーマにご報告頂きました。

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深緑茶房はお茶の生産加工及び販売を行っています。ペットボトルや紙パック入りの「緑茶飲料」が普及し、若者を中心に急須離れが進む中で深緑茶房では、本当の美味しいお茶の淹れ方やお茶にまつわる豆知識などを交えながら伊勢茶のおいしさを伝えています。また自然溢れる松阪市飯南町でつくったお茶を本店松阪だけでなく津、名古屋の店舗を通じて多くの人に発信しています。 

特に名古屋caféの経営では知らない土地で何もかもが1からのスタートであったため物件探しやスタッフの入れ替わり、飯南町の雰囲気をどう伝えればいいのかなど様々な苦労があったと話します。本店から離れた名古屋caféの経営をコントロールすることができず、本来目的としない「抹茶スイーツ」メインのカフェとなってしまったそうです。その際「お茶の魅力を伝える」という目的を共有し直したことで再びお茶文化を継承するcafeとして、良い方向へ進んでいったといいます。

現在は松本氏の息子が店長となり立て直しを図っています。最後に「お茶づくりを通じて人と人とのあたたかい繋がりを大切にし、伊勢茶の魅力を全国へ発信できるようにしていきたい」と今後の抱負が語られました。
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2019年09月25日

尾鷲グループ9月例会

9月24日(火)19:00より尾鷲商工会議所にて尾鷲グループ9月例会を開催しました。
今回は講師に波木行政書士事務所 代表 波木粲(きよし)氏をお招きし、「外国人雇用に関する制度の現状と今後について」をテーマにご講演いただきました。
今年4月より入管法の改正に伴い特定技能1号・2号の在留資格が新たに創設されました。企業の労働力確保において外国人人材の雇用・活用がすすむ中、外国人労働者を雇用するにあたって確認しておくべき在留資格による就労制限の有無や、新たに設けられた特定技能制度の詳細と技能実習制度との差異、外国人労働者と接する場合の注意点について行政書士としてこれまで携わってこられた事案を交えてお話しいただきました。
日本の在留資格は新設された特定技能を含め40種類の在留資格がある中で、大きく「活動」による在留資格と「身分」による在留資格の2つがあり、「活動」による在留資格は業務内容に対して就労の制限が設けられていますが、「身分」による在留資格には就労制限はありません。現在三重県には約5万人の在留外国人の方がみえますが、そのうちの68.5%が「身分」による在留資格者となっています。また文化活動や短期滞在・家族滞在などの一部の在留資格では原則就労ができないものもあります。こうした在留資格の確認は外国人を雇用する際に在留カードで確認しておくことが必要です。
技能実習は国際貢献のために途上国等の外国人に技能移転を図ることを目的とした制度とされていますが、特定技能は日本の労働力不足を補うために設けられた制度となっています。現在は14の産業分野に特定されており、5年間での最大受入数が各管轄省庁から発表されていますが、制度先行で動き始めているところがあり、具体的な技能試験などの概要がまだ固まっていない問題点が挙げられました。しかし技能実習2号を良好に修了した方や留学生においては日本での就労の機会や幅を広げる制度となっており、今後の外国人の雇用拡大が期待されています。
一方で言語や生活習慣・宗教が異なるため、接し方には注意と配慮が必要となります。コミュニケーションにおいては翻訳アプリなどの活用も有効ですが、しっかりと意思疎通を図る機会をつくることが大切ですし、相手の文化・生活習慣などへの理解と事前の知識・対策も必要です。
国内での労働力確保や有能な人材の採用に向けて、中小企業においても外国人人材の雇用は拡大していくと予想されています。企業として受入れを行う前にしっかりとした準備が求められています。
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2019年09月18日

南勢支部9月例会(MG研修)

9月13日(金)〜14(土)、河西誠二郎税理士事務所にて南勢支部9月例会を開催しました。今回は河西誠二郎税理士事務所 代表 河西 誠二郎氏 をインストラクターに迎え、MG研修を行いました。

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MGとはマネジメントゲームの略で、(株)西研究所所長 西順一郎によって開発された経営シミュレーションゲームのことです。参加者は製造業の経営者となり、2日間で5期の経営を行い、自己資本額で順位を競います。決算も自らで行い、頭を使うので「脳みそに汗をかく感覚がする」といわれます。続けて受講することにより会社経営の流れを把握できるとともに計数力が向上し、さらには人間力の向上に繋がっていきます。
今回は初参加の方や経験が浅い方が中心でしたが、河西インストラクターのわかりやすい説明により初心者でも楽しくゲームに参加することが出来ました。また他支部からの参加も多く、貴重な他支部会員や社員との交流の機会にもなりました。

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2019年09月12日

中勢支部9月例会

 9月11日(水)アスト津にて中勢支部9月例会を開催しました。今回は北勢支部より(株)誠文社 代表取締役社長 西村 信博 氏 をお招きし、『誠文社さんは、何屋さん?』〜時代の変化と事業領域変化〜をテーマにお話しいただきました。

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 (株)誠文社は、もともと製袋所としてコンビナート原材料を運ぶ袋などを製作していましたが、その後、文房具販売、OA機器屋、オフィスデザイン・設計・施工、搬送台車製造販売と事業ドメインを拡大してきました。「事業ドメインを広げてきたというよりも広げるしかなかった」と西村氏。お客さんの要望に対応してきた結果として、こうした変化が生じたのだといいます。
そして今年、鈴鹿市新工場を設立。商社からメーカーへ変貌しようとしています。その背景には、定価のない世界にいきたい、そして物流の効率を少しでもよくしたいという思いがあるといいます。

 最後に、会社経営の目的について話題が及びました。
「周りの会社よりも少しだけ良い会社にしたい」。そして退社した社員に「『残っていたらよかった』と言わしたい」と語る西村氏。そのためにいかに良い会社にしていくかを日々考えて経営しているとのことでした。
 事業ドメインの拡大に至った経緯や背景、そして西村氏の社員への強い思いから多くを学んだ例会となりました。

 グループ討論のテーマは「あなたは何屋?」。白熱した討論が行われ、「お客さんのお困りごとをしっかりと掴んだうえで、自社の強みをどういかせるのか、考えることが重要」等の意見が出されました。

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 グループ討論の後、第27回経営研究集会(11月6日、プラトンホテル)のキャラバン隊がPRを行いました。

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今年のテーマは、「価値変革」〜ダイバーシティ社会に求められる中小企業とは?
みなさま奮ってご参加ください!!
posted by 事務局 at 09:25| Comment(0) | 中勢支部活動